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教育研修に「経験価値思考」を加えれば効果が変わる!研修効果が持続・定着するための新たなメソッドを紹介

6月5日 (金) 16:20 - 17:20(提供:株式会社ホープス)

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講座概要

教育研修会社を使ったOFF-JTは研修効果の持続・定着が感じられず、不本意ながらその目的を「刺激」や「気付き」という抽象的なところに求めざるをえないケースが増えている。
本講演では、タレント・アスリート・プロフェッショナル等、短期間で高い目標に到達する必要に迫られた受講者が、学びを持続・定着させるために活用している「経験価値思考」を紹介。マーケティングの世界で数々の成功を導いてきたこの思考法を取り入れた研修はすでに、大手自動車部品製造企業、外資系スポーツブランド企業、他多数が取り入れ始めている。
その多くに携わっているホープスが豊富な事例をご紹介しながら、人材育成分野の今後の潮流について解説する。

講師紹介

  • 株式会社ホープス 代表取締役社長
    坂井伸一郎氏

    1970年東京都生まれ。成蹊大学大学院経営学専攻修士課程中退。高島屋にてIT事業開発担当職、新宿店店舗経営企画担当職、本社営業企画担当職を経た後、GIFTのベンチャー企業に転身し事業拡大を果たして代表職も経験。2010年に独立起業し、時代の変化と要請に則した人材育成の新たなカタチの想像に取り組んでいる。タレントに特化したキャリアデザイン&進学指導事業、プロ野球球団のファーム選手を対象とした「アタマを使ってレギュラーになる」ための研修、日本の伝統芸能が有する学習技術“口伝”を修得してOJTを強化する企業研修など、「成果に結びつく付加価値を創造するチカラ」を武器に、人材育成の新しいカタチを次々に創り出している。

  • 経験経済研究所代表・武蔵野美術大学講師
    岡本慶一氏

    1948年東京都生まれ。東京都立大学人文学部卒。株式会社電通および株式会社電通総研研究部長、東京富士大学経営学部教授を経て現職。武蔵野美術大学では「ブランドマネジメント戦略」を講義中。専門分野はマーケティング理論、ポストモダン・マーケティング。2015年1月より株式会社ホープスの「クリエイティブデザイン アドバイザー」として、人材育成領域での経験価値思考の活用に研究領域を広げている。 講師が2000年に共訳し国内に紹介した『経験経済』(パイン&ギルモア著、ダイヤモンド社)は、いつまでも色褪せず記憶に残る商品やサービスをいかにして生み出すか(経験価値の創出)を世に示したマーケティング界の名著。

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6月5日 (金)のタイムテーブル

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