株式会社日本総合研究所調査部長/チーフエコノミスト
山田 久 氏
【研究・専門分野】
マクロ経済、経済政策、労働経済
【略歴】
1963年大阪府生まれ、87年 京都大学経済学部卒業、同年 住友銀行入行、90年 同行経済調査部、91年 (社)日本経済研究センター出向、93年 (株)日本総合研究所出向 調査部研究員、98年 同主任研究員、03年 経済研究センター所長、法政大学大学院修士課程(経済学)修了、05年 マクロ経済研究センター所長、07年 (株)日本総合研究所調査部主席研究員 ビジネス戦略研究センター所長、11年 (株)日本総合研究所調査部長、13年 法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科客員教授(兼務)
【主要著書】
『市場主義3.0「市場vs国家」を超えれば日本は再生する』(東洋経済新報社、2012年)、『デフレ反転の成長戦略―「値下げ・賃下げの罠」からどう脱却するか』(東洋経済新報社、2010年)、『雇用再生―戦後最悪の危機からどう脱出するか』(日本経済新聞出版社、2009年)、『ワーク・フェア―雇用劣化・階層社会からの脱却』(東洋経済新報社、2007年)、『賃金デフレ』(ちくま新書、2003年)、『大失業―雇用崩壊の衝撃』(日本経済新聞社、1999年)
【公職】
内閣府「実践キャリア・アップ戦略専門タスク・フォース」委員(2010年8月~ )