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AKB48の国のタレントマネジメントアメリカ発の組織・人材マネジメントに流されない「プロデューサー型人事部への道」

6月3日 (水) 11:00 - 12:00(提供:フォスターリンク株式会社)

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講座概要

一人ひとりの個性を引き出しながらも、グループとしての圧倒的存在感を武器に、世の中を席巻する。テレビや雑誌を見渡すと、その存在を見ない日はないとされる「AKB48」。実はこの「AKB48」の組織マネジメントと人材マネジメントの考え方や手法に、これからの日本企業に相応しいタレントマネジメントのヒントがあると私は考えます。
近年、組織・人材マネジメントの分野で「タレントマネジメント」という言葉が注目されるようになりました。コンピテンシー、360度フィードバック、ワークライフバランス、ダイバーシティマネジメントなど、組織・人材マネジメントに関するたいていの概念はアメリカで生まれ、そして日本に入ってきました。
タレントマネジメントという言葉もそれら同様にアメリカで生まれ、日本に入ってきた言葉ですが、そもそもアメリカ企業が行っているタレントマネジメントをそのまま日本企業に導入してもよいのか、といった疑問が浮かびます。なぜならば、アメリカと日本では、社会構造も社会制度も異なりますし、国の風土や国民の価値観も異なります。異なる社会における組織や人材のマネジメントもまた、異なる点が出てきて当然と言えるでしょう。
本講演では、「AKB48」というアイドルグループの生い立ち、成長・発展過程、それを受け入れるファンや社会の様子をヒントに、日本企業が目指すべきタレントマネジメントがどのようなものか、その中で人事部はどのような存在であるべきなのかについてお話ししたいと思います。

講師紹介

  • 代表取締役社長
    倉島 秀夫(くらしま ひでお)氏

    1990年一橋大学経済学部卒業後、日本合同ファイナンス㈱(現㈱ジャフコ)入社。 東京で2年間、ニューヨークで3年間、日米のベンチャー企業への投資業務に従事。 1995年ジャフコ退職後、家族とともにサンフランシスコに移住し、PREMIO Inc. (カリフォルニア法人)を設立、取締役(現地経営責任者)に就任。PREMIO Inc.では、日本人駐在員向けドル建てクレジットカードの発行およびカード会員データベースを活用したアメリカ生活総合支援サービスを提供。 2000年にPREMIO Inc.の持株を売却し、日本に帰国。 フォスターリンク株式会社を設立し、代表取締役就任。現在に至る。 フォスターリンクでは主に人事制度構築および評価制度運用のための人材育成研修等を実施。 ・人事制度構築・運用等に関する支援 ・目標管理制度の運用支援 ・社員意識調査の設計・運営支援 ・360度フィードバック研修

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