昨年度の人事イベント動員数No.1。日本中の人事部が認めた日本最大級の人事フォーラム・カンファレンス HRサミット2015

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グローバル環境下の人事ガバナンスと人材開発のあり方グローバル化の中で人事はまず何をする必要があるのか?

6月2日 (火) 15:00 - 16:00

講座概要

~パネルディスカッション~
ほとんどの日本企業にとって避けては通れない共通課題であるグローバルHR。本セッションでは、組織人事マネジメントの基本であるガバナンスのあり方、そして全ての日本企業が悩んでいるグローバル環境で通用する人材開発のあり方について、欧州と日本を行き来しながら日本型マネジメントを研究してこられているヴァルデンベルガー教授と、外資系企業と日本企業を経験、武田薬品工業では大きな変革をアメリカの現場で支えてこられた藤間氏と一緒に議論します。ファシリテータは、グローバルHRの世界で20年以上コンサルティングを行ってきた経験を持つ山本氏。

講師紹介

  • ドイツ日本研究所 所長 ミュンヘン大学教授
    フランツ・ヴァルデンベルガー (Dr. Franz Waldenberger) 氏
    (写真上)

    武田薬品工業株式会社 CMC研究センター
    CMC HRビジネスパートナー 部長
    藤間 美樹 氏(写真中央)

    株式会社HRファーブラ 代表取締役
    筑波大学大学院客員教授 元PwCパートナー
    山本 紳也 氏(写真下)

    -

    フランツ・ヴァルデンベルガー (Dr. Franz Waldenberger) 氏(写真上)

    1990年にケルン大学で経済学博士を取得後、ドイツ独占委員会(ボン)とドイツ日本研究所(東京)に勤務。1997年からミュンヘン大学の日本センターおよび経営学部に在職し、その間、客員教授として東京大学、一橋大学、筑波大学など複数の日本の大学で研究活動を行う。さらに、日独フォーラムのメンバー (日独両政府の諮問委員会)や、日独産業協会(DJW)の役員としても日独関係に貢献している。ヴァルデンベルガーは、2014年10月1日付けにてドイツ日本研究所の所長に就任し、この任期中、ミュンヘン大学は休職となっている。専門は主に日本経済、コーポレート・ガバナンスおよび国際経営。


    藤間 美樹 氏(写真中央)

    武田薬品工業株式会社 CMC研究センター CMC HRビジネスパートナー部長
    大学卒業後、国内製薬メーカーにて営業(MR)として15年勤務し、後半は労働組合幹部を経験。2000年4月に人事部に異動し、米国駐在を含め主に海外人事を担当。外資系診断薬メーカーにて人事総務部長として勤務した後、2007年7月に武田薬品工業に入社。海外人事業務を担当し、現在は日米欧に展開するCMC研究センターにて、ビジネスの戦略的人事パートナーとしてCMC HRビジネスパートナー部長の任務に従事。M&Aは米国と欧州の海外案件を中心に10件以上経験し、米国駐在は3回、計6年となる。武田薬品工業のグローバル化の流れを日米欧の3大拠点で経験し、グローバルに通用する人材像とその育成を探求。

    1961年大阪生まれ。神戸大学農学部卒業。人と組織の活性化研究会「APO研」メンバー。


    山本 紳也 氏(写真下)

    株式会社HRファーブラ 代表取締役(前プライスウォーターハウスクーパース・パートナー)、筑波大学大学院客員教授
    大学卒業後、電器メーカーにてシステムエンジニアとして5年経験。留学MBA取得。その後、外資系コンサルティング会社、プライスウォーターハウスクーパース(人事チェンジマネジメント部門)にて組織人事コンサルティングに23年従事。2014年7月に独立。グローバルが当り前となったビジネス環境で競争力を維持・成長できる組織と個の新しい関係の在り方を考え提供することを活動テーマとする。

    1960年大阪府生れ。慶應義塾大学理工学部卒業。イリノイ学経営学修士課程修了(MBA)。日本人材マネジメント協会幹事、CHO協会アドバイザー、JHRSアドバイザーなどを歴任。著書に「新任ジャーの行動学」(経団連出版)他。その他、組織人事マネジメントに関する執筆・講演は多数。

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