NEW休憩・着替え・喫煙・持ち帰り残業に賃金支払は必要?「労働時間と賃金」について解説/社労士監修コラム集
掲載日:2025/01/15
ジャンル:
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
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資料の内容
この資料のポイント!
【休憩時間と賃金支払の考え方】について、専門家である社労士が解説
●労働時間=「始業時間~終業時間」ではない?
●就業時間中の「喫煙の取扱い」をどうするか
●「残業代トラブル」を避けるために会社側が取るべき対策
資料の目次
●休憩や着替えは「労働時間」にカウントされる? 企業を訴訟リスクから守るために再確認を●「就業時間中の喫煙・離席時間」に対する賃金の考え方は? 企業が取るべき施策と課題を整理
●“持ち帰り残業”にも賃金が発生するのか。「時間外労働」に関する賃金未払いトラブルを避ける方法とは
「労働時間」には賃金の支払いが発生しますが、どこまでを労働時間とカウントすればいいのか
悩まれる人事担当者も多いのではないでしょうか。
ひとつ間違えば労働基準監督署から是正勧告が入り、
多額の未払い賃金を支払わなければならなくなってしまうので、頭の痛い問題でしょう。
労働時間とは“従業員が会社の指揮監督のもとで労働している時間”を指します。
例えば着替えや朝礼が労働時間に含まれるか否かは、
“従業員に裁量があるか”が判断ポイントとなるのです。
そこでHRプロでは、HRプロに掲載した社会保険労務士監修の連載
「社労士が解説する人事と労務」から
「労働時間」についての資料を作成・公開ました。
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●労働時間は「何分単位」で算定するか
●着替えや休憩時間が労働時間と判定される基準
●就業時間中の喫煙をどう扱うか
●従業員から「持ち帰り残業」で残業代の支払いを求められたら?
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上記について解説していますので、「労働時間と判定する基準」を理解し、ぜひ参考にしてください。