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先日筆者は初めての結婚記念日を迎えた。 プレゼントを当日まで決断できていなかったため、ランチで同僚に相談することにした。素敵な経験談を教えてもらい参考にしようと思ったが、「初回から頑張りすぎると年...
2014/08/12
「スタンドアローンイシュー」とは? M&Aにおける「スタンドアローンイシュー」の存在をご存知だろうか? これは、買収の対象である事業(あるいは会社)が、それまでの会社(あるいは...
2014/04/25
社会から生み出される膨大な情報から凶悪犯罪の予兆をあぶりだす機械と、その犯行を未然に防ぐ二人組の男たち。これはアメリカで放映中のとあるテレビドラマの概要である。街角の占いや、数年おきに話題になる大予言...
2014/03/20
東京オリンピック・パラリンピック開催により「おもてなし」ブームに火がつくも、その盛り上がりは老若男女を問わず人気が爆発した「じぇじぇじぇ」と「倍返し」には遠く及ばなかった気がする。サービス大国とも呼ば...
2013/11/07
年金に携わる仕事をしているためか、同世代よりは自身の老後生活について考えていると思う。老後資金はいくら必要なのか、それをどのように準備するべきか、そもそも何歳から老後なのか、いずれも簡単には答えが出な...
2013/10/04
目覚めるとそこには巨大な丸いテーブル、大量に積まれた10円玉硬貨、そして不敵な笑みを浮かべる悪魔がいた。「ゲームをしよう」そう悪魔が切り出した。細長い手でテーブルを指さしながら「ルールは...
2013/07/29
手に汗を握る展開に思わず息をのむ。次の瞬間ブルース・ウィリスは爆発音とともに宙に舞い、57歳とは思えない見事な反射神経でその場をやり過ごした。危機一髪を乗り越えた直後にブルースはかっこい...
2013/05/30
先日の大雪の日、久しぶりにチェーンを巻いて車を走らせた。できれば家でじっとしていたかったが、電車が止まってしまい、子供が家に帰れないというのでは仕方がない。想えば、子供が小さかったころは...
2013/04/24
「春眠暁を覚えず」と言うが、私の場合は「冬眠朝飯を覚えず」といった具合で、毎年冬になるとなかなか布団から抜け出せず、結局大慌てで家を出て行く毎日である。おそらく前世は熊か何かだったのであろ...
2013/03/26
金利2%の定期預金にお金を預けると、何年で預けたお金が2倍になるだろうか?10年だとさすがに早すぎるとして、まあ20年くらい?この問い、実はからくりを知っていると即座に答えられるのである。...
2013/02/13
仕事柄だろうか、ここしばらくは本当に「グローバル」という言葉を目や耳、あるいは口にしない日がない。あんまり使いすぎてゲシュタルト崩壊でも起こしそうである。それくらい、お客様である各企業ひいては日本社会...
2013/01/17
これは古い昔のプロポーズの言葉ではない。ある企業の社是だ。もし本当に一生面倒見てくれる会社があったとしたらどうだろう?その会社の成長性、安定性から実現可能性を評価しなければならないが、きっと就職希望ラ...
2012/12/13
"若者はなぜ3年で辞めるのか?" 企業内の年功序列とその根底にある価値観の弊害を滔々と語る2006年出版の同書*は、そのタイトル自体が企業内部の人々の疑問や苦悩を代弁していたからであろうか、当時各所で...
2012/09/06
ベビーブームが到来しました。 昨年3人、今年に入ってからも既に3人の子供が誕生しています。 私の所属する年金・財務リスクコンサルティング部門の話ですが、15名のチームにしては、すごい勢いだと思いません...
2012/08/02
"空、雨、傘"という言葉をご存知だろうか?これは、(1) 空を見ると曇っていて(事実)、(2) 雨が降りそうだから(解釈)、(3) 傘を持って出かける(行動)、そうすればいざ雨が降ってきても傘をさして...
2012/06/05
退職金・年金制度を実施している企業では、退職給付債務を算定しこれに基づき財務諸表に負債を計上することになります。また、企業年金制度の財政運営においては、責任準備金(あるいは数理債務)・最低積立基準額と...
2012/02/13
退職金・年金制度に関する日本の会計基準が、国際的な会計基準の動向を踏まえて改正される予定です。改正点は多々ありますが、その中で大きな改正点の一つとして、退職給付に関する負債の貸借対照表上の取り扱いの変...
2011/10/11
適格退職年金制度(以下、適年)から確定給付企業年金制度(以下、DB)に移行する際に議論となる事項の一つとして、「予定利率」の見直しが挙げられる。適年では積立基準に対する制約がきつくないため、依然として...
2011/04/11
負債の時価評価のパラドクスというものをご存知でしょうか。企業の信用力の低下が逆にその企業の会計上利益をもたらし、信用力が低下すればするほどもうけがでるという現象のことです。国際会計基準の改正動向のひと...
2011/02/14
アクチュアリーという職業柄、死亡率に接する機会が多い。嫌な確率であるが、生命保険の保険料率や、年金の掛金や債務などを算出するうえで基礎となる重要な数値である。高齢化の進展や平均寿命の伸びなど、死亡率に...
2010/12/20