
7割以上の経営者が、エンジニアの離職を懸念。その理由とは
企業や社会全体でデジタル化が進展するともに、デジタル化を推進できる人材の確保は企業にとって喫緊の課題となっている。システム開発を行う企業では、エンジニアの確保に向けて、どのような課題を持っているのだろうか。はじめに、「自社のエンジニアが離職する懸念や不安を感じているか」を尋ねた。すると「非常に感じる」が20%、「やや感じる」が56.2%に。合わせて76.2%もの経営者が、エンジニアの離職を懸念している実態が明らかとなった。


約8割が「多面的な人事評価制度が必要」と回答
続いて、「エンジニアの離職率を下げ、かつ採用を実施するために、エンジニアを多面的(スキル・成果・プロセス・コミュニケーションなど)に評価する人事評価制度は必要か」と尋ねた。その結果、「非常に思う」が33.3%、「やや思う」が44.8%と、合わせて78.1%が「多面的な評価制度が必要」と回答した。対して、「あまり思わない」は15.2%、「全く思わない」は1.9%にとどまった。
半数の経営者が、自社の人事評価制度に課題を抱えている
そこで、「自社の人事評価制度は、エンジニアを多面的に成長させられるものになっていると思うか」を尋ねると、「全く思わない」が9.5%、「あまり思わない」が41%に。合わせて50.5%の企業が、自社のエンジニアに対する人事評価制度に課題を感じていることが判明した。