テレワークは自宅からがほぼ10割、しかしセキュリティ面に対する対策は不十分
働き方改革や新型コロナウイルス感染症対策の一環としてテレワークが浸透するいま、コンプライアンスに関わる課題として、どのようなものが見えてきているだろうか。はじめに「テレワークを実施している場所」について質問すると、「自宅」が98.3%と、ほぼ全員が在宅で勤務をしていることがわかった。それ以外の答えはわずかで、サテライトオフィス」(5.9%)、「飲食店や喫茶店」(3.4%)、「シェアオフィス」(2.2%)となった。
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