パーソルキャリア株式会社は2021年11月29日、「リモートワーク・テレワーク企業への転職に関する調査」の結果を発表した。調査期間は2021年10月28日~11月3日で、20~30代の転職サービス登録者361名から回答を得たという。これにより、テレワーク実施による転職意向への影響や、希望するテレワークの頻度などが明らかとなったようだ。
テレワークを実施する企業の増加とともに、その働き方が転職者の応募意向にも影響するなど、「テレワーク」に対する個人の意識も変化していることが明らかとなった。テレワーク実施の有無が、企業の評価を左右するひとつの視点となるかもしれない。