株式会社BLAMは2020年1月、副業に関する実態調査の結果を発表した。同社が運営する複業・副業マッチングサービス「KAIKOKU(カイコク)」登録者を中心としたビジネスマンやフリーランス100名を対象にしたもので、調査期間は2019年12月18日~2020年1月9日。副業を推進する動きが広がる中、副業に対するビジネスマンたちの意識に加え、環境面の課題も明らかとなった。
働き方改革の一環で副業への関心が高まっている昨今。企業にとっては社員が副業をすることで得られるメリットも多い。誰もが柔軟な働き方ができる組織を目指すために、制度整備や環境作りに取り組む姿勢がより求められるのではないだろうか。副業案件を見つける機会や副業の始め方などが学べる環境を作ることも有効な施策となりそうだ。
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