「育つ力」を育てる“共育型OJTプログラム”
掲載日:2013/05/23 ※最終更新日:2024/11/22
サービス基本情報
時期・期間: | 6ヶ月 |
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実績社数: | 多数 |
対象主要業界: | すべて |
対象地域: | 全国 |
対象主要職種: | すべて |
費用: | 随時お見積もり |
提供会社: | 株式会社ジェイフィール |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
サービス内容
「育つ力」を育てる“共育型OJTプログラム”
「メンバーが主体的に動いて欲しいのだが、どうやってやる気を引き出したらいいのかわからない」
「目標必達のプレッシャーがある中、メンバーを育てるなんてできるわけがない」
「下手にキャリアの話をすると、メンバーが転職するかもしれないので、一歩踏み込めない」
この現状を乗り越えるための鍵は何でしょうか?
私達は様々な施策を機能させる“メンバーの「育つ力」を育てる”ことが、壁を乗り越える鍵になると考えています。
メンバーの「育つ力」とは、メンバーが自分の目指す姿を考え、自ら学び、チャレンジングな仕事に主体的に取り組む力のことを指します。
共育型OJTプログラムでは、マネジャーがメンバーと向き合いながら5つのステップの実践を通じてキャリア自律時代に求められるメンバーの「育つ力」を育て方を身につけます。
【目的】キャリア自律時代に適した人財育成能力の獲得
・マネジャーがメンバーの「育つ力」を育てる方法を身につける
・メンバーの成長を通じて、マネジャーも共に成長する
【対象】マネジャーとメンバーで参加するペア型のプログラム
*マネジャーのみが参加する形、メンバーのみが参加する形にカスタマイズも可能
【日程】6ヶ月
【適正人数】マネジャー20名+部下20名
【費用】250万円~450万円(税別):1クラス10~20ペア(20人~40人)
*マネジャー向けに1日で実施する場合は80万円
【特長】
01 共育型OJTのステップを実践を通じて体得する(実践型プログラム)
・メンバーのキャリアと現場での成長を分離しない人材育成の方法を学ぶ
・職場での実践を通じて人材育成の方法を体得する
02 ペアで参加し、共に成長する
・マネジャーだけでなく、メンバーも参加することでコミットメントを引き出す
・メンバーは自身の成長、マネジャーは人材育成の成功体験を積むことで共に成長する
03 ピアサポート・ピアプレッシャーを生み出す
・他のペアとも知恵を出し合いながら取り組む
・他のペアの取り組みを知ることで、健全なプレッシャーを生み出す
04 キャリア自律時代の成長の仕方を組織に定着させる
・キャリア開発と今の仕事でのチャレンジを分離しない考え方を組織に広げる
・マネジャーだけでなく、参加したペアと一緒に横展開することで、マネジャーの負荷を減らし、チームとして成長を促進する
<共育型OJTプログラムの全体像>
<関連文献> 『なぜ部下は不安で不満で無関心なのか メンバーの「育つ力」を育てるマネジメント』
こちらの文献で詳しく紹介しています。
事例紹介・導入企業の声
国内大手化粧品会社で実施したプログラムでの感想
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■人育てのマインド醸成
・メンバーに関心を持ち続けることが重要と感じた
・今まで気付いていなかったが、部下の成長を見て喜びを感じた
・その人を知る、向き合うことが育成とって重要と思った
・自分1人で育てるのではなく、周りの協力を得ながら進めることが重要だった
■組織を横断する共感の醸成
・他のペアの成長を見ると楽しい
・同じチームの人達とのつながりを大切にしたい
・同じ環境で頑張っている人がいると思うと勇気付けられる
・困っている人を助け合う、頑張っている人を応援するムードが醸成された
■人育てのスキルアップ
・目標設定時でメンバーの意見を尊重して話し合うことが出来た
・日々のコミュニケーションが増加意図してやらないとできない)
・研修前はお互いに苦手意識があったと告白できた
・以前は口や手が出るスタイルだったが、我慢を覚えた
・本人が目標を意識する場を設定した
・指示、伝達型のスタイルが双方向になった
・プロセスを把握して評価をするようになった
・時には厳しい言葉も言えるようになった
会社情報
社名 | 株式会社ジェイフィール |
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住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目3番2号 アーバンセンター渋谷イースト 6F |
代表者 | 高橋克徳 |
資本金 | 6000万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 16名 |