内定者フォローの中心は「内定者懇親会」
内定者フォローとして実施している(予定を含む)内容について、[図表1]をご覧ください。2位以下を大きく引き離して、「内定者懇親会」が71%で1位、次いで「定期的な連絡」45%、「若手社員との懇親会」43%と続きます。実施を予定している企業が4割を超えるのはここまでです。内定者同士、あるいは企業と内定者のコミュニケーション密度を高めることが重視されており、ここまでの順位は昨年とまったく同じ傾向となっています。以下、「社内報の送付」33%、「eラーニング・通信教育」25%、「入社前集合研修」23%、「内定者サイト・SNS」20%、「経営者・役員との懇親会」20%と続きます。
企業規模による差が大きいのは、「内定者サイト・SNS」と「経営者・役員との懇親会」です。「内定者サイト・SNS」は、大企業では42%に達するのに対して、中小企業では10%にとどまります。内定者数が多い企業ほど効率性が評価され、内定者との連絡手段として活用されているようです。一方、「経営者・役員との懇親会」は、中小企業では26%と4社に1社以上が実施しているのに対して、大企業ではわずか10%にとどまります。
