時代は「マネジメントスタイル」の変革を求めている
よくご存知のように、今、先の見えない不確実性の高い時代となっています。この先、何が起こるかわからない中で、組織のリーダーや、マネジメントを受けるメンバーは悩みや課題を抱えることも多いのではないでしょうか。例えば、リーダーは「チームの目指す方向の共有が不十分」「過去の経験が通用せず、手探り状態」などと頭を抱え、一方メンバーは「業務の目的が不明確、腹落ちしていない」「考えを発言・共有する場がない」などと感じているかもしれません。本講演では、リーダーやメンバーの悩みを解決する方法を紹介したいと思います。求められているのは「マネジメントスタイルの変革」です。では、なぜマネジメントスタイルを変えなければいけないのか、変えた結果、何が起こるのか、以下の5つのアジェンダ「1. マネジメントスタイル変革の必要性」「2. 企業不祥事例にみるマネジメント変革の必要性」「3. 付加価値をつくれる自律自走型組織を実現するには?」「4. 共創マネジメント実現に寄与する『ファシリテーター型リーダー』とは?」「5. ファシリテーター型リーダー育成プログラム紹介」に沿って、解説します。
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