日本オラクルでの活用事例~内容はリアルケースに近く日常のリアクションに近い力が試される~

日本オラクルでは、自社製品を扱うためのトレーニングを提供する「オラクルユニバーシティ」スタッフ全員がOPIcを受験。オラクルユニバーシティ本部と、人材・組織開発部の担当者より、テスト体験後、以下のような感想が得られた。

◎かなり新鮮な印象を受けた。受験後すぐに自発的に英語の勉強に取り組むリアクションがあり驚いた。
◎実業務で必要な「自分の意思を伝え相手に理解してもらう能力」が要求されるテストだと思った。
◎内容はリアルケースに近く、単純なYes、Noや正解を求めるものではない。英語での「ロジカルシンキング」「話題をクリエイトする力」など、日常のリアクションに近い力が試される。
OPIcはきわめて新鮮な印象を与え、また受験者たちのリアクションは従来の英語のテストではなかったことだという。
また今後の活用の可能性については、
◎自分の英語能力レベルを理解させ、それをビジネスの実体験と組合せることが、マネジメントにおける重要ポイントだと考える。
◎コミュニケーション能力を測るだけに終わらず、適材適所を実現するツールのひとつとして活用したい。

という、自社の事業と結びつけ、戦略的なグローバル人材の評価・育成に活用したいという姿勢が伺えた。

NEC SI・サービス企画本部での活用事例 ~もっ...

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