【マネジャー研修体験セミナー】心理学から紐解くマネジメントの大原則

マネジメントという仕事ほど、経験則が通用しづらい仕事はないでしょう。それにも関わらず、多くのマネジャーは自分なりの成功体験やモノの見方に固執し、結果的に組織の成果を不安定な状態に陥らせてしまうことも少なくありません。持続的な成果をつくり出すマネジャーは、如何に育てることができるのでしょうか？

一般的にマネジメントとは組織の目的・目標達成に向けて、組織で起こる様々な物事に経営資源を用いて対処していくことを意味しますが、現実はこの仕事を上手にこなせるマネジャーは多くありません。

理由は、二律背反する要素と常に向き合わざるを得ないためであり、結果的に多くのマネジャーは偏ったアンバランスな状態に陥る傾向にあります。その典型が短期的にやるべきことに時間を使ってばかりで、人材育成や戦略立案がおざなりになってしまう等の現象です。それでは、そのような困難な状況に置かれるマネジャーが、どうやったらバランスのとれたマネジメントができるようになるのでしょうか？

本セミナーでは、多面的な視点からマネジャーの実像を掴み、バランスのとれたマネジメントを実現するための考え方と手法を学ぶ研修プログラムを部分的にご体験いただきます。

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  永田　裕一氏

  アチーブメント株式会社 トレーナー / 米国ワイリー社認定DiSCトレーナー

  ◆プロフィール
  ・エフィシェントコンサルティング 代表
  ・医療法人社団 満禎会 監事
  ・リベルタス合同会社 顧問
  ・一般財団法人 日本プロスピーカー協会 ベーシックプロスピーカー
  
  ◆経歴
  大学卒業後、日本IBM株式会社にてコンサルタントとして活躍。その後、大手生命保険会社にて完全歩合給の営業職に転じる。双方の会社での成績優秀者表彰などの実績が認められ、管理職を経験。高い成果の創出と良好な人間関係を両立させる手法の学びから、自身のマネジメントスタイルを大きく改善。
  
  その後、保険代理店の支社長としてヘッドハント、 部下を次々と売上面で世界のTOP6％に入るトッププレイヤーへと育成した。現在、エフィシェントコンサルティングの代表として、「仕事を通じて社員が満たされる職場づくり」をミッションに掲げ、業務プロセスのコンサルティングを提供するコンサルタントとして活動中。様々な問題を組織内部から解決していくハンズオン型のコンサルタントとして、複数のクライアント企業の役員、管理職を兼任し、業績V字回復を実現するなど多くの実績を上げている。
  
  企業に勤める社員として高い成果を創り出してきた経験とともに、フルコミッションの世界でプレイヤーとして活躍してきた経験、チームでの目標達成と部下育成を両立させてきた経験など、自身が持つ数多くの経験を理論で裏打ちした「再現性」の高い研修が強み。
  
  ◆担当分野
  ・新入社員・若手教育
  ・リーダーシップ
  ・プレゼンテーション
  ・セルフマネジメント
  ・キャリアマネジメント
  ・コミュニケーション
  ・セールススキルアップ
  ・タイムマネジメント
  ・コーチング