315社のデータから判明!見直したい研修テーマの第1位は○○【研修の実施効果に関する調査レポート】

掲載日:2024/03/05 ※最終更新日:2024/03/06

資料種別: 調査データ
容量: 1.7MB(PDF形式)
提供会社: アチーブメントHRソリューションズ株式会社
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資料の内容

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◎国内企業の人事・経営者の皆様に向けて「研修の実施効果」に関する実態調査をおこないレポート化しました!

今回の調査では、「研修の効果に影響を与えている要因」を明らかにすることを目的として、
アンケート調査を実施いたしました。

当調査を今後の研修の見直しの一助としてご活用ください。

資料の目次

【報告書内容】全12ページ
・回答者の属性
・研修施策の実施状況と効果
・研修の効果が出ている要因
・研修の効果が出ていない要因
・研修の効果が不明確である要因
・研修の見直しの検討状況
・研修の見直しに関する懸念点
・考察とまとめ

【調査概要】
調査名称:「研修の実施効果」に関する実態調査
調査対象:国内企業の人事・経営者の皆様
実施期間:2024年1月26日~2月8日
調査方法:Webアンケート調査
有効回答:315社(322名)

コロナ禍による経営課題やビジネスモデルの変化にともない、
約6割の企業が直近3年間で人財育成方針を改訂したと言われています(人事白書, 2023)。

研修プログラムの整備や充実化が進んでいるにも関わらず、
「自社の研修によって従業員を育成できている」と実感できている企業は少数派です。

そこで今回は「研修の効果に影響を与えている要因」を明らかにすることを目的として、
アンケート調査を実施いたしました。


【注目データ】
・研修を実施している階層については、「新入社員」「若手社員」「中堅社員(一般社員~主任・係長層)」「課長層」はいずれも全体の半数が回答。大企業では、いずれも回答割合が平均を牽引しており、またこれらに加えて「新任管理職」(66%)、「次世代リーダー」(53%)、「部長職」(50%)等も高い数値で人材育成に力を入れていることが見て取れました。

・「研修の実施効果」は、全体結果は「成果が出ている」の合計が47%、「成果が出ていない」の合計が48%と結果が二分しています。大企業は「成果が出ている」は計53%と他の企業規模よりは高いものの、半数程度にと留まっており、目的に対して道半ばであると感じて居る企業が多いようです。

・「成果が出ている企業群」は、その理由を「研修の目的・目標を受講生が明確に認識できている」(49%)、「一貫した教育体系のもと研修が企画されている」(43%)と評価しています。

・「成果が出ていない企業群」は、その理由を「効果測定指標が明確になっていない」(59%)「研修後のフォローアップの体制がない」(44%)と課題認識していました。

会社情報

社名 アチーブメントHRソリューションズ株式会社
住所 〒105-0021
東京都港区東新橋2-18-2グラディート汐留ビアンコ3階
代表者 代表取締役会長兼社長 青木仁志
資本金 1000万円
売上高 53億円(2023年9月末時点 アチーブメントグループ決算)
従業員数 34
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