企業経営の観点からもダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)への関心が高まっているものの、多様な人材をどのように活用すべきか課題のある企業様も多いのではないでしょうか。様々な特性・背景がある人材が活躍する組織を作るには、これまでのような画一的な方法だけではなく、柔軟な組織運営を行っていく必要があります。
今回は、ダイバーシティの考え方から派生した「ニューロダイバーシティ」の考え方をヒントに、多様な人材が活躍できる組織運営について解説いたします。
◆ニューロダイバーシティとは?
Neuro(脳・神経)とDiversity(多様性)を組み合わせた言葉で、「脳や神経に由来する個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこう」という考え方です。
<セミナーで得られるコト>
●人材活用についてのヒントを得ることが出来る
●社内における多様性への理解が進む
<こんな方におすすめ>
●新しい人事戦略を検討中のご担当者様
●障がい者雇用のご担当者様
●新しい職域の開発にお困りのご担当者様