会社を取り巻く環境変化のスピードが加速する昨今、企業が永続的に発展していくためには、自ら考え判断できる人材(自律的人材)の輩出が必要不可欠となってきています。
では、自律的人材をつくるにはどうしたらよいのか。単にキャリアデザイン研修を行うだけでは効果は期待できません。当事者へのキャリア支援だけでなく、いかに上司が主体的に関わっていくのかがポイントになります。
ミナーでは、各年代で異なるキャリアコンセプトに応じたキャリアデザイン研修のご紹介や社員のキャリア開発への上司の関わり方、環境変化に伴う活躍領域の考察・行動変容を引き出すための1対1のキャリアカウンセリングの実施などを総合的に組み合わせたキャリア支援策について、自社の状況に合わせてどのように導入、展開していくのが効果的なのかについてご説明いたします。
【お勧めします】
・キャリア支援の取り組みをこれからスタートされる企業様
・既に実施しているがこれまで以上に効果を高めたい企業様
・上司と部下の関係に課題をお持ちの企業様
・若手社員のモチベーション向上を図りたい企業様
・役職定年前の社員を対象に役割変化に伴う意識・行動変容を図りたい企業様