ジョブ型人事制度の実態と失敗しない導入・運用方法【2022年10月18日13:00-14:15】
「ジョブ型雇用」制度にシフトする企業が増えていますが、旧来の制度や、労基との兼ね合いの中で、雇用、処遇、評価の在り方をどう整えていくべきか悩んでいる人事担当者も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、ジョブ型を導入されている企業の実態と、その効果をご紹介するとともに、「現場と意見が合わずJDが作り切れない」「導入後にJDの更新負荷がかかる」など形骸化を招く要因を紐解き、日本企業にあった人事制度の作り方の勘所をお伝えします。
また、ジョブ型制度は、専門性や役割を明確にし、仕事の成果に基づいて評価・処遇を決定するため、きめ細かな運用が不可欠です。第2部ではタレントマネジメントシステムで複雑な制度を、負担なく運用する方法を解説します。
※JD(ジョブディスクリプション)/担当する業務内容や範囲、難易度、必要なスキルなどがまとめられたドキュメント
こんな方にオススメ
【経営者、人事責任者・担当者、人事企画ご担当、経営企画部門の方】
・ジョブ型人事制度の導入を検討している
・能力等級や年功序列の運用を改善したい
・ジョブ型人事制度の実態を把握したい
・システムでジョブ型人事制度の運用をはじめたい