調査結果サマリー
今回の調査では、前回の調査で明らかになった「部下との目標設定」に関連して、「部下との人事評価面談」に関して調査を行いました。全体の傾向としては「面談を実施していない」割合が35%と最も高くなりました。面談時間は「30分程度」が最も多くなりつつも「1.5時間程度」以上の回答も10%を占め、人事評価の際の面談に要している時間のばらつきがあることがわかりました。役職別では、「事業部長」が長時間の面談を実施している傾向があり、経営者・役員は面談実施率が低い結果となりました。さらに面談の目的を聞いてみると、「係長・主任」などで「人材育成(フィードバック)」がトップとなる一方で、経営者・役員では「コミュニケーション」がトップに。面談実施形式は、オンラインは25%にとどまるのに対して、約9割が対面で行っていることも明らかになりました。
人事評価面談の実施実態、目的の置き方、さらにその職場づくりへの活用方法は、役職による違いが強く影響していることがわかりました。