エンゲージメント編

基本定義から実例まで

組織強化・組織開発講座エンゲージメント編- 基本定義から実例まで

日本企業におけるエンゲージメント

エンゲージメント編の目的は、エンゲージメントに関する理解を深めることです。第1章から順に受講いただく方がご理解いただきやすい構成となっています。

エンゲージメント編においては、ここまで、エンゲージメントの定義(第1章)、エンゲージメントの効果(第2章)、エンゲージメントを高める要因(第3章)について触れてきました。

本章は、監修者の経営する株式会社ビジネスリサーチラボがエンゲージメントを実際に測定し、その向上に努めた2社の事例を紹介します。自社のエンゲージメントを高める際のヒントとしてご活用ください。

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HRプロとは

監修紹介

株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役 伊達 洋駆

神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程修了。修士(経営学)。2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。著書に『60分でわかる!心理的安全性 超入門』(技術評論社)や『現場でよくある課題への処方箋 人と組織の行動科学』(すばる舎)、『越境学習入門 組織を強くする「冒険人材」の育て方』(共著;日本能率協会マネジメントセンター)などがある。
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