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【HRテクノロジー講演】
「働き方改革」に取り組む企業が増えています。しかし、多様な勤務時間/勤務体系で勤務する社員に対して、必要な情報をどのように届け、人材育成を行っていくかという点が企業の人事において大きな課題となっています。
本セッションでは、子育て支援事業最大手の株式会社JPホールディングスが、自社オリジナルのオンライン研修を活用することで、多様なライフスタイルの社員に対して確実かつ効果的に人材育成を行い、働き方改革につなげている取り組みをご紹介します。
また、オンライン研修の第2ステップ、第3ステップとしてドコモが取り組んでいる「学習行動のログデータ分析を用いて企業の人事育成に貢献する研究」 についてビッグデータ分析の専門家と共に議論を深め、その活用方法について検討していきます。
株式会社JPホールディングス 社長室広報課
国内OA機器メーカーにてネットワークシステム営業に従事した後、2001年より約15年間、在京キー局にてこども向け英語プロジェクトの事業化コンサルティング・番組プロデュースを担当。 2015年、株式会社日本保育サービスに入社。保育園の運営支援業務を担いながら、メディアでの業務経験を活かして動画制作・ホームページのリニューアルなどを手掛ける。2016年に株式会社JPホールディングスに転籍、広報業務を推進するとともに、ブランディング施策の一環として動画研修や海外研修プログラム作りに取り組んでいる。
明治学院大学 学長特別補佐(戦略担当)
2006年度まで、みずほ情報総研の知識戦略ソリューション室のシニアマネージャとして、産官学連携による人材育成関連の調査研究・コンサルティングに従事。元早稲田大学 自立的キャリア形成教育開発研究所 客員主任研究員 元慶應義塾大学院 政策・メディア研究科 特任准教授 ＩＴ系、教育系、人材系企業のアドバイザーも務める。
株式会社ＮＴＴドコモライフサポートビジネス推進部担当部長/株式会社ドコモgacco取締役
1994年エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社（現ＮＴＴドコモ）入社。iモードや金融関連サービスの新サービス開発に従事。その後、法人営業部門にて新サービスの販売責任者としてBtoB販売を手掛ける。現在は日本初の大規模オンラインオープン講座（MOOC）サービス"gacco(ガッコ)"を活用したBtoBビジネスを担当。
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