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インターネットが普及し、ナビサイトでのエントリー型の採用が広まるだけではなく、企業によっては採用活動の中身（エントリーシートの設問、面接の質問内容、選考結果の時期、等）まで知られるようになりました。様々な情報やマニュアルを元に綿密な事前準備を行う就活生に対し、採用する側もそんな就活生たちの本音・本質やを見抜こうと、工夫を凝らした'面接'を行うようになりました。本講演では、新卒採用で採用すべき、ポテンシャルのある人材をどう見抜くか、という課題に対し、「就職における重要な価値観」「成果を上げる特性(コンピテンシー)」という2つの視点をベースに見極めを行うための評価フレームをご紹介します。
株式会社DEiBA Company 代表取締役
早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、リクルートに入社。在籍中、じゃらんnetの立ち上げを責任者として推進した後、取締役常務執行役員として同社の人材系事業を統括。同時にリクルートエージェント・リクルートキャリアコンサルティングにて代表取締役を兼任するなど、長年日本の人材業界を牽引。リクルート退社後は、米国UCバークレイに留学。卒業後、カプコンUSA,INC.取締役、ベネッセホールディングス顧問などを歴任した後、新卒採用の理想型を創造するためDEiBA Companyを設立。
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