特集_人的資本経営【10_0101】
掲載日:2023/12/22 ※最終更新日:2023/12/25
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資料の内容
資料の目次
●人的資本経営とは「企業は人なり」を本当の意味で実践することである●人的資本の情報開示は採用のためにも必要である
●データがあるからこそアナログなディスカッションが活発化する
2023年3月度決算から、上場企業には人的資本に関して有価証券報告書での情報開示が義務付けられるなど、人的資本経営の動きが本格化に向かっています。
しかし、「人的資本経営」とは、全く新しい言葉や概念ではなく、英語ではヒューマンキャピタルマネジメント(Human Capital Management:HCM)として18世紀にアダム・スミスが提唱し、日本では松下幸之助氏が「企業は人なり」という言葉を残しており、ある意味、当たり前の概念です。
重要なのは KPIを設定し、データに基づく PDCA を回して活動を進めること。
しかし現在のところ、そうしたデータドリブンな人的資本経営はどこまで進んでいるのだろうか。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授 岩本隆氏と
株式会社SmartHR プロダクトマーケティングマネージャー 佐野稔文が語り合った。
▼岩本 隆(いわもと たかし)氏
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻 Ph.D.。日本モトローラ株式会社、日本ルーセント・テクノロジー株式会社、ノキア・ジャパン株式会社、株式会社ドリームインキュベータを経て、2012 年 6 月より 2022 年 3 月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。2018 年 9 月より 2023 年 3 月まで山形大学学術研究院産学連携教授。2022 年 12 月より現職。
▼佐野 稔文(さの としふみ)
株式会社 SmartHR プロダクトマーケティングマネージャー
京都大学大学院修了後、新卒で IT ベンチャー企業に入社し、業種・規模問わず幅広い企業に対する Web マーケティングのコンサルティングに従事。2021 年に株式会社 SmartHR に入社し、人事データベースの構築に関する機能と、蓄積された人事データの活用を実現するタレントマネジメント機能の企画や仕組みづくりを行う。ISO30414 リードコンサルタント/アセッサー認定取得。
会社情報
社名 | 株式会社SmartHR(タレントマネジメント) |
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住所 | 〒106-6217 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー |
代表者 | 代表取締役 芹澤 雅人 |
資本金 | (参照)https://smarthr.co.jp/about |
売上高 | - |
従業員数 | - |