NECが全社で取り組むエンゲージメント向上、確証のある打ち手を導き出したプロセスとは【10_0034】
掲載日:2023/06/21 ※最終更新日:2024/01/11
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資料の内容
この資料のポイント!
●エンゲージメント向上を掲げたの理由は
●エンゲージメントサーベイの対象者や頻度、実施に際して配慮していること
●サーベイを本格的に実施して得たメリット
●サーベイ結果を受け取った後、どのようなアクションを取っているか
資料の目次
●レガシーな組織を変革するために掲げたエンゲージメントスコアの向上●サーベイ結果を具体的な打ち手にまで落とし込む
●感覚で行ってきた人事施策からファクトベースの取り組み方へ
かねてより、組織の多様性向上を課題としてきたという日本電気株式会社。
その目的である新しい価値を生み出す風土の醸成には、同時に従業員エンゲージメントの向上も欠かせないと判断しました。
そして取り組んだ施策は、経験や勘に頼らず、ファクトに基づいた確証のある打ち手へとつながっていったのです。
今回はそのプロセスを、同社 人事総務部の山岸真弓氏、中村亮一氏に明かしていただきました。
<プロフィール>
山岸 真弓(やまぎし まゆみ)氏
日本電気株式会社
人事総務部 ピープルサクセス ダイレクター
2019年にNECへキャリア入社。20代半ばで人事を軸に自身のキャリアを形づくっていく決意をして以来、外資系企業で組織開発やタレントアクイジションなどに従事。
2015年にはシンガポールに赴任し、APACのHR担当としてシンガポール、香港、上海、ソウル、シカゴの人事業務すべてを担当。
2022年4月より、ピープルサクセスグループへ異動し、Smart Work 2.0のWork Principles リーダーとして従業員体験を高める人事施策の実行に向けて日々試行錯誤中。
中村 亮一(なかむら りょういち)氏
日本電気株式会社
人事総務部 ピープルサクセス HRアナリティクスプロフェッショナル
2004年4月大学卒業後、日立製作所へ入社し、人事総務担当として従事。
2017年4月に人事部門内にPeople Analytics専門の部署を立ち上げ、データ分析に携わり、本分野での事業立ち上げ(コンサルティング)を担当する。
2018年10月に日立を卒業し、ソフトバンクへ入社。
同社人事部門においてHRテック、People Analyticsの社内導入を担当する。
HRテックスタートアップ株式会社BtoAを経て、現職。
会社情報
社名 | 株式会社SmartHR(タレントマネジメント) |
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住所 | 〒106-6217 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー |
代表者 | 代表取締役 芹澤 雅人 |
資本金 | (参照)https://smarthr.co.jp/about |
売上高 | - |
従業員数 | - |