幹部陣総入れ替えで売上アップした教育会社の社長が、幹部社員が持つべき資質・考え方をお伝えします。
掲載日:2018/01/01 ※最終更新日:2023/05/18
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資料の内容
急成長を実現したある中小企業の悩み
毎年15%以上の成長を8年以上続けている会社の話です。
敏腕社長がトップに就いてから、この会社の成長が始まりました。
社長の営業力で、瞬く間に業界のベスト10に入ったのです。
しかし、最近は会社の成長にブレーキがかかり、
当の社長からは焦燥感が漂っています。
会社の成長に翳りが見え出しているから社長がイライラしているのか、
社長が疲れ始めているから会社の成長にブレーキがかかっているのかは分かりません。
会う度に、組織への不満を私に話されるのです。
社長曰く
『何でも自分が判断しないと先に進まない。
幹部に任せると組織が混乱するので、任せられない。
身体がいくつあっても足りないよ。』
と、特に幹部陣への不満が大きく、
多くの幹部候補の人材を採用し、多くの幹部社員が退職していきました。
過去に解任したメンバーもいます。
冒頭でご紹介した社長様のように、多くの中小企業で、経営トップから
幹部陣に対する不満を伺います。
幹部社員のパフォーマンスに100%満足している経営トップは
皆無と言って良いでしょう。
幹部の方々は、仮にも役員のポジションであるならば、
昇進を重ねて今の役職に就いているはずです。
しかし、この昇進が曲者です。
課長までは全社の脚光を浴びていたのに、部長になると停滞する人。
部長としての評価は素晴らしかったのに、執行役員になったとたん、
期待通りに活躍出来なくなってしまった人。
“昇進したら、ただの人” になってしまっては、人事の失敗と言えましょう。
実際に、成功する昇進人事は、全体の3分の1という話もあります。
昇進した時に、
「新しい役割は何か?」
「新たに期待されていることは何か?」
「新しく身に付ける必要のある能力や知識は何か?」
と立ち止まって考察する人はわずかです。
今回書き上げたこの本では、
「幹部に期待されていることは何か?」
「幹部メンバーが活き活きと自分の強みを発揮するにはどうすれば良いか?」
「幹部社員は如何に自分を高めていくべきか?」
について、事例を踏まえて考え、
具体例を挙げて、いろいろな話を盛り込みました。
このレポートは、無料でダウンロードできるので、
まずは経営者の目で見て内容を確認し、
問題なければ、経営幹部全員に、お配りください。
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会社情報
社名 | 株式会社ジェイック |
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住所 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F |
代表者 | 佐藤 剛志 |
資本金 | 2億6,107万円(2023年1月末現在) |
売上高 | 3,206百万円(2023年1月末時点) |
従業員数 | 212名(パート・アルバイト等除く)(2022年1月末現在) |