【図解付き】「定額減税」や「在職老齢年金」とは?2024年度の給与計算を徹底解説/社労士監修コラム集
掲載日:2024/05/27 ※最終更新日:2024/05/29
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資料の内容
この資料のポイント!
【2024年度の給与計算】について、専門家である社労士が解説
●「定額減税」の考え方と必要な給与計算とは
●「在職老齢年金制度」は2024度から何が変更されたのか
資料の目次
●2024(令和6)年6月スタートの「定額減税」で給与計算事務はこう変わる!●2024年度の「在職老齢年金」は調整額が50万円に変更。給与・賞与と年金額との調整計算はどう変わる?
2024年度は「給与計算業務」に大きな変更があり、
実務担当者にとって大変な1年となるでしょう。
まずは、2024年6月からスタートする「定額減税」です。
賃金上昇が物価高騰に追いつかない現状を受けて実施されるもので、
所得税が1人あたり3万円、個人住民税が1万円減税となります。
これにより、月次業務および年末調整業務に
大きな影響が出ることは避けられません。
そしてもう1点は「在職老齢年金制度」です。
2024年度から、年金減額の基準額が「48万円」から「50万円」に変更されました。
この変更により、高齢社員の給与・賞与と年金額の調整計算は
どのように変わるのでしょうか。
そこでHRプロ編集部では、
HRプロに掲載した社会保険労務士監修の連載「社労士が解説する人事と労務」から、
「定額減税」と「在職老齢年金」について解説した記事を
ひとつの資料としてまとめました。
概要や複雑な計算方法を図解付きでわかりやすく解説していますので、
ぜひ参考にしてください。