伊賀泰代 著
ダイヤモンド社 1,575円
帯に「マッキンゼーの採用マネジャーを12年間務めた著者が初めて語る」とあり、その採用基準だから、外資系コンサルティングファームの採用法が書かれていると思う人は多いだろう。
もちろんそれも書かれているが、本書を読み終えると主要テーマがリーダーシップであることに気付く。ただ本稿ではリーダーシップに関してあまり触れず、冒頭の部分のみを紹介する。
第1章「誤解される採用基準」では、2000年以降に外資系コンサルティングファーム人気の高まりと共に広まった誤解が書かれている。
ダイヤモンド社 1,575円
帯に「マッキンゼーの採用マネジャーを12年間務めた著者が初めて語る」とあり、その採用基準だから、外資系コンサルティングファームの採用法が書かれていると思う人は多いだろう。
もちろんそれも書かれているが、本書を読み終えると主要テーマがリーダーシップであることに気付く。ただ本稿ではリーダーシップに関してあまり触れず、冒頭の部分のみを紹介する。
第1章「誤解される採用基準」では、2000年以降に外資系コンサルティングファーム人気の高まりと共に広まった誤解が書かれている。
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