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管理職の“罰ゲーム”化を防ぐ~経営や人事がとるべき対応とは~

管理職の“罰ゲーム”化を防ぐ~経営や人事がとるべき対応とは~
費用: 無料
開催形式: オンライン(ライブ)
視聴URL連絡方法: ・申込完了時にメールでご案内
・後日メール等で個別案内
提供会社: パーソルキャリア株式会社

このセミナーの主な対象者

人事採用責任者、担当者、および経営層の方々

対象職種: すべて
対象階層: すべて

日程・申込

日程情報はありません。

セミナー概要

このような方におすすめです
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・経営課題として「管理職の活性化」に悩む経営者や人事の方
・増え続ける負荷に耐える現場の管理職の方
・組織開発、人材開発、管理職採用に関わる方
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働き方改革、コンプライアンス、ハラスメントの防止… 
その対策は「まず管理職(ミドルマネジメント)から」始まっていませんか?

確かに管理職から始めるのが効果的ではありますが、管理職の業務負荷は限界に達しつつあるかもしれません。
また、管理職の業務負荷が限界にあるのは、管理職自身のマネジメント・スキルが足りないからとお考えではないでしょうか?

対策として、管理職への研修の追加は取り入れられることが多いですが、
研修が増え続けると管理職への負担は増すばかりで、昇進に対する心理的なハードルが上がり、

メンバー層は誰も管理職になりたがらない(=管理職の罰ゲーム化) という構造になってしまうケースもみられます。
そして人材の成長が停滞すれば 、管理職の業務負荷はますます増えていく、という負のスパイラルにも陥りかねません。

そこで本セミナーでは、そんな日本の管理職が直面する「罰ゲーム化」という深刻な現状を解き明かし、負のスパイラルに陥らないための手立てを、人事や経営者の皆様に向けて、株式会社パーソル総合研究所 小林 祐児氏にお話しいただきます。

組織づくりに携わる人事・経営者の皆様は、ぜひこの機会にご参加ください。

プログラム

14:00-15:00

プログラム

1. 「罰ゲーム化」とはどんなことか
2. 管理職の何がそんなに大変なのか
3. 罰ゲーム化はなぜ生まれ、なぜ放置されるのか
4. 罰ゲームはどう「修正」できるのか

登壇講師

  • 小林 祐児

    小林 祐児氏

    株式会社パーソル総合研究所 シンクタンク本部 上席主任研究員

    上智大学大学院 総合人間科学研究科 社会学専攻 博士前期課程 修了。
    NHK 放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年入社。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。著作に、『罰ゲーム化する管理職』『リスキリングは経営課題 日本企業の「学びとキャリア」考-』『早期退職時代のサバイバル術』 など多数。

会社情報

社名 パーソルキャリア株式会社
住所 〒1006328 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F
代表者 瀬野尾 裕
資本金 1,127百万円
売上高 1,060,893百万円
従業員数 4,538名

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