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採用ミスをなくす!面接の構造化・システム化

~取りたい人が取れない、取りたくない人を取ってしまわないように~

採用ミスをなくす!面接の構造化・システム化
費用: 無料
開催形式: オンライン(ライブ)
オンラインセミナー
視聴URL連絡方法: ・後日メール等で個別案内
提供会社: セレクションアンドバリエーション株式会社
特典 1社につき1時間まで無料相談受付

このセミナーの主な対象者

採用面接のレベルを上げたい、採用者の教育負担を軽減させたい人事部の方/経営者

日程・申込

2024/12/19(木) 13:0013:45

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  • 対象:採用面接のレベルを上げたい、採用者の教育負担を軽減させたい人事部の方/経営者
  • 申込締切:2024/12/19(木) 12:00
  • キャンセル受付締切:2024/12/19(木) 13:00
  • 定員:100名
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セミナー概要

裁判官は全く同じ罪を犯した犯罪者に、同じ量刑を課すことができているか?
答えはノーです。これはなぜか?

アメリカの心理学者ダニエル・カーネマンは裁判官の“心理的状況”が関係していると述べています。

例えば、犯罪者が裁判官と過去に親から暴力を受けていた同じ境遇を持っていたら、裁判前日に裁判官が大ファンのスポーツチームが勝っていたら、犯罪者がその日誕生日だったら、このような外的要因が、最も厳格に、正確に判断すべき裁判の場でも、判決の差を生んでしまうのです。

では採用面接はどうでしょうか?

面接官はそもそも裁判官のように知識の深い専門家ではないでしょうし、裁判にとっての判例のような面接結果の共有は、あまねく候補者に当てはまる再現性を担保できるものではないでしょう。
そのうえ、示された事実に基づき判断する裁判とは違い、候補者の内面を読み取る作業まで面接時間内で終わらせなければならないときます。

このような事実、そして仕事・プライベートと隣り合わせの心理状況で、どうして面接官が同じ判定ができるでしょうか?出来るはずもありませんよね。

本セミナーでは、そもそもなぜそのような判断ミスが起こるのか、心理学の観点から根拠立てて説明するとともに、どうすればミスを抑えることができるのか仕組みづくりに至るまで解説させていただきます。

“ヒト”は概して判断を誤るものです。しかし、”組織“として判断を誤らないためにも、ミスの仕組みについて理解し、”取りたい人を取る、取りたくない人は取らない“採用を目指しましょう。

登壇講師

  • 平野雄聖

    平野雄聖氏

    セレクションアンドバリエーション株式会社

    セレクションアンドバリエーション株式会社 マネジャー
    大阪大学経済学部卒業後、金融機関を経てセレクションアンドバリエーション参画。 企業規模、業種を問わず、ビジネスモデルと財務分析をもとにした、収益向上に貢献する人事制度設計を手掛ける。主なコンサルティング実績先としては、鉄鋼加工業、半導体製造業、生命保険業界などがある。

会社情報

社名 セレクションアンドバリエーション株式会社
住所 東京オフィス
〒100-0005
東京都千代田区丸の内2丁目2番1号岸本ビル7階xLINK丸の内パレスフロント内

大阪オフィス
〒550-0005
大阪市西区西本町1丁目2-17本町グランドビル7F
代表者 平康慶浩
資本金 1000万円
売上高 未公開
従業員数 25名

  • 労政時報
  • 企業と人材
  • 人事実務
  • 月刊総務
  • 人事マネジメント
  • 経済界
  • マネジー