【アーカイブ配信】キャリア自律促進のあたらしい手法

ミドルシニア向けキャリア研修の実施後に、よく以下のような声が聞かれます。

・研修後に行動が変わらない...
・キャリアプランが絵に描いた餅に終わってしまっている...

従業員のリスキリングやキャリア開発支援の取り組みを進めていく中で、少なからず遭遇する課題ではないでしょうか。

研修後の実践行動を促す方法には、上司による日々のキャリア開発支援力を上げる、社内外のキャリアコンサルタントを活用してキャリアプランの解像度を上げる等、様々な取り組みがありますが、副業をきっかけとする新しい取り組み事例、成功事例も出てきています。例えば、ある電機メーカーでは、副業がきっかけでWeb3.0への知見を深めた50代の社員が、本業でWeb3.0関連の新規事業を企画するなど、目に見える効果も出てきています。

本セミナーでは、ミドルシニアのキャリア自律を促進する手法として副業支援の活用方法を考えます。45歳からの実践型複業起業スクール「ライフシフトラボ」の設立者、都築氏を迎え、具体的な企業の取り組みとその効果について解説します。キャリア研修を終えたミドルシニア社員の行動変容を促したい企業や、キャリア自律を推進したい企業の皆様へ、実践に移せるヒントを提供します。

このような人事担当者・経営者にお勧めします
・キャリア研修後の具体的な行動促進策を探している企業
・ミドルシニア社員のキャリア自律を支援したい企業
・リスキリング、再戦力化、モチベーション維持・向上に取り組みたい企業
・定年後のセカンドキャリア支援に興味のある企業
・副業・複業支援策を導入したい企業

※注意事項
・同業企業からのご出席はご遠慮ください。
・貴社の情報セキュリティポリシー等によりWEBセミナーツールが利用できない場合があります。予めご了承ください。
・撮影、録音、講演コンテンツの再利用目的の参加はご遠慮ください。

※2024年6月4日開催セミナーのアーカイブ配信

• 

  千葉 聡氏

  マンパワーグループ株式会社ライトマネジメント事業部 コンサルタント

  大学卒業後、教育関連企業、組織人事コンサルティング企業を経て、2020年より現職。企業研修に携わって20年超の経験を持ち、コンサルタントとして、組織開発、人材開発施策の立案支援を行っている。キャリア開発支援領域での実績も多く、キャリアデザインeラーニングシリーズの開発プロジェクトの責任者も務める。

• 

  都築 辰弥氏

  株式会社ライフシフトラボ 代表取締役

  東京大学工学部システム創成学科卒。ソニーにおいてスマートフォンの商品企画担当としてフラグシップモデル「Xperia 1」などをプロデュース。2019年に株式会社ブルーブレイズ（現ライフシフトラボ）を創業。45歳からの実践型キャリアスクール「ライフシフトラボ」およびミドルシニア社員のキャリア自律・副業を促進する法人向けサービスを展開。