奥田 武夫氏
内閣府 知的財産戦略推進事務局 政策企画調査官
電機メーカーでのエンジニア経験を経て、2001年より知的財産に関する業務に従事。各事業部門における知財戦略策定、推進を担当した後、全社の知財戦略を担う知的財産センタ長に就任。2017年には内閣府主宰「知財のビジネス価値評価検討タスクフォース」に参画し、経営デザインシートの策定に携わる。その後、新規事業をスコープとするイノベーションセンタ企画室長を経て、2021年4月より、内閣府知的財産戦略推進事務局にて、「知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン」の策定を担当し、現在に至る。