~グループ面接からオンデマンド面接へ置換え選考業務を効率化~

21卒採用選考で30万人以上の学生が利用し、就活人気ランキング(ワンキャリア調べ)上位50社の46%が利用するデジタル面接プラットフォーム「HireVue(ハイアービュー)」を展開するタレンタ株式会社(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO 田中 義紀、以下タレンタhttps://www.talenta.co.jp/)は、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(代表取締役社長片倉 達夫、以下パナソニック システムソリューションズ ジャパンhttps://www.panasonic.com/jp/company/pssj)にデジタル面接プラットフォーム「HireVue(ハイアービュー)」が導入されたことを発表します。

【導入の背景】
「A Better Life, A Better World」をブランドスローガンとして掲げるパナソニックグループの中でもパナソニック システムソリューションズ ジャパンはBtoBソリューションに特化し、現場プロセスイノベーションの実践を通して、より良い社会の実現をめざしています。同社では、コロナ化における安全な選考を実施しながら、業務の効率化、母集団を拡大できるITソリューションを模索した結果、国内外で候補者体験の満足度が高く、多くの大企業の採用で最も実績のあるHireVueを導入いたしました。

【HireVue導入効果】
・業務の効率化
従来対面で行っていたグループ面接を約15分のオンデマンド(録画)面接に置き換えました。深堀り質問を設定し、学生に具体的に回答してもらうことで、今まで日程調整や会議室の調整にかかっていた負荷が大幅に軽減され、業務の効率化につながりました。

・地方の優秀学生の獲得
完全オンラインの選考を実施することにより、地方の学生に対しても移動に伴う、経済的・身体的負荷を強いることなく、選考機会の提供が可能になりました。その結果、十分な母集団を形成し、地方の優秀学生も数多く採用することができました。パナソニック システムソリューションズ ジャパンの事業所は日本各地に渡っており、地方勤務を希望する優秀学生を獲得することは、事業の根幹ともいえます。

・安全を確保した選考の実施
コロナウイルスの影響で人の移動が制限される中、HireVueのオンデマンド面接とライブ面接の活用によって採用活動を止めることなく進めることができました。また、学生にも面接官にも安心・安全かつ公平な就職活動の機会を提供できました。

【HireVue(ハイアービュー)について】
HireVueは米国HireVue Inc.が提供し、タレンタが日本市場で販売するクラウド型デジタル面接プラットフォームです。30ヶ国語以上に対応しており、IBM、Apple、amazonなどのグローバル企業800社以上で導入され、日本国内でも伊藤忠商事、東京海上日動、日本航空、ヤフー、JAXAなど200社以上で利用されています。オンデマンドとライブという2つの面接スタイルに対応し、候補者はスマホやパソコンから時間や距離に縛られず面接を受けることができます。ビデオ+ゲーム+AIを組み合わせることで社会人基礎力を判定しマッチング度の高い人材を獲得することができます。

【HireVue Inc.について】
HireVue Inc.は2004年に設立された、ビデオインタビュー分野における世界トップクラスのクラウドサービスプロバイダです。詳しくは https://www.hirevue.com/ をご参照ください。

【タレンタ株式会社について】
HRテクノロジー分野における日本のリーディングカンパニーの一つであり、「Work Happy!な世の中を創る」をミッションとして、世界各国から最も優れたクラウド型HRテクノロジーソリューションと関連サービスを日本市場に展開しています。
タレンタはサンブリッジグループを母体として設立されました。サンブリッジグループはこれまでに、セールスフォースドットコム、シルクロード、コンカー、マルケト、キリバ、デマンドウェアなど米国の先進的クラウドソリューションプロバイダとの合弁会社を設立し、日本市場への展開を成功させてきた豊富な実績を有します。
詳しくはhttps://www.talenta.co.jp 及び https://www.sunbridge.com をご参照ください。