~HireVueが令和3年 自治体DX推進手順書参考事例集に掲載~

22卒採用選考で延べ45万人の学生が利用し、就活人気ランキング(ワンキャリア調べ)上位50社の46%(23社)が利用するデジタル面接プラットフォーム「HireVue(ハイアービュー)」を展開するタレンタ株式会社(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO 田中 義紀、https://www.talenta.co.jp/)は、宮崎県都城市におけるデジタル面接HireVue導入事例が令和3年総務省 自治体DX推進手順書 参考事例集に掲載されたことをお知らせします。

【POINT】
・選考において、録画形式のデジタル面接を導入
・応募者の応募における負担と職員における負担を軽減

【お客様の声】
・応募者の負担を軽減するため、通常対面での面接を行う2次選考において録画形式のデジタル面接を実施。事前に設定した質問を応募者が閲覧し、応募者は自身の都合のいいタイミングで受験可能(選考過程において庁舎への来庁が求められるのは最終面接の1回だけ)。

・事前設定の質問の冒頭に市長のメッセージを挿入することで応募者へ直接アピール。

・録画形式なので、選考を行う市職員もそれぞれの都合がいいタイミングで視聴可能、また後年に渡って視聴可能であり、質問事項や選考の妥当性などについて検証することが可能。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000759086.pdf (P32)

なお最新上位機能であるHireVue AIアセスメントは2020年12月15日のリリース以降、8ヵ月間で累計25,000ユーザーを突破し、商社、金融、不動産、製造、小売、IT、サービスなど様々な業種の企業で活用されています。22卒採用において「優秀層の救い上げ」「選考解像度の向上」「選考工数の最適化」などで大きな効果があったと各社から報告されています。

 世界的に人事・採用分野でDX(デジタルトランスフォメーション)が加速する中、タレンタではHireVueの高い技術力と蓄積されたナレッジ、欧米のAI規制法令やAI倫理監査に対応しているHireVue AIアセスメントの提供を通して、人とAIが協働する新しい世界を創造し続けたいと考えています。

【HireVue(ハイアービュー)について】
HireVueは米国HireVue Inc.が提供し、タレンタが日本市場で販売するクラウド型デジタル面接プラットフォームです。30ヶ国語以上に対応しており、IBM、Apple、amazonなどのグローバル企業800社以上で導入され、日本国内でも日立製作所、東京海上日動、日本航空、ヤフー、JAXAなど200社以上で利用されています。オンデマンドとライブという2つの面接スタイルに対応し、候補者はスマホやパソコンから時間や距離に縛られず面接を受けることができます。ビデオ+ゲーム+AIを組み合わせることで社会人基礎力を判定しマッチング度の高い人材を獲得することができます。

【HireVue Inc.について】
HireVue Inc.は2004年に設立された、ビデオインタビュー分野における世界トップクラスのクラウドサービスプロバイダです。詳しくは https://www.hirevue.com/ をご参照ください。

【タレンタ株式会社について】
HRテクノロジー分野における日本のリーディングカンパニーの一つであり、「Work Happy!な世の中を創る」をミッションとして、世界各国から最も優れたクラウド型HRテクノロジーソリューションと関連サービスを日本市場に展開しています。
タレンタはサンブリッジグループを母体として設立されました。サンブリッジグループはこれまでに、セールスフォースドットコム、シルクロード、コンカー、マルケト、キリバ、デマンドウェアなど米国の先進的クラウドソリューションプロバイダとの合弁会社を設立し、日本市場への展開を成功させてきた豊富な実績を有します。
詳しくはhttps://www.talenta.co.jp 及び https://www.sunbridge.com をご参照ください。
総務省 自治体DX事例集にデジタル面接プラットフォーム「HireVue」が掲載