年間休日日数・有給休暇取得率の 平均とは?世間動向をチェック!

掲載日:2024/04/08 ※最終更新日:2025/01/30

資料種別: お役立ち
容量: 3.5MB(PDF形式)
提供会社: 株式会社新経営サービス 人事戦略研究所
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資料の内容

この資料のポイント!

本資料では、
就職活動をしている学生や、転職者が応募する会社を選ぶ際、賃金以上に重視している条件の一つが「年間休日」です。今回は、どの程度「休日」が重要視されているか。企業における「年間休日日数」や「有給休暇取得」の平均はどの程度なのか、統計をもとにチェックしていきます。

資料の目次

1:労働者側の視点①:転職者は、 “労働条件”を重視する
2:労働者側の視点②:就活大学生も、“休日・休暇”は就職先選びの上位要素の一つ
3:世間動向①:直近の傾向~年間休日日数の平均・割合~
4 :世間動向②:経年の変化~年間休日数は増えている?~
5 :世間動向③:年間休日日数の産業別の傾向は?
6 :世間動向④:有給取得の実態~平均取得日数10.3日、取得率58.3%~
まとめ

本資料では、
就職活動をしている学生や、転職者が応募する会社を選ぶ際、賃金以上に重視している条件の一つが「年間休日」です。今回は、どの程度「休日」が重要視されているか。企業における「年間休日日数」や「有給休暇取得」の平均はどの程度なのか、統計をもとにチェックしていきます。
※本記事は、2023年7月時点の記事です!

~資料を一部抜粋してご紹介!~
労働者側の視点①:転職者は、 “労働条件”を重視する
厚生労働省で行った『令和2年転職者実態調査』では、全ての年齢階層の総数で転職者が現在の勤め先を選んだ一番の理由として、10項目のうち「仕事の内容・職種に満足がいくから」(18.8%)、「自分の技能・能力が活かせるから」(18.3%)、に次いで3番目に「労働条件(賃金以外)がよいから」(13.5%)となっていました。

これは「賃金が高いから」「会社の将来性があるから」等といった項目比べても高くなっています。なお、転職者が多い30代では、当該項目が1位(20%前後)となっています。

注:調査票上「労働条件(賃金以外)」という記載のため、「労働条件(賃金以外)」=「年間休日日数」と特定しているものではありません。「労働条件(賃金以外)」には、所定労働時間や夜勤有無など“勤務時間(時間帯)”に関すること、完全週休2日制や年間休日日数は十分か、土日が休みか/シフト制か、など“勤務日・休日全般”のこと、その他育児休業等からの復帰サポートや独自の福利厚生や、研修制度が充実しているかといった“福利厚生全般”が含まれていると推察されます(転勤有無は別項目にあるため、勤務地等条件は別)。

興味ある方は下記よりダウンロードしてご覧くださいませ!

会社情報

社名 株式会社新経営サービス 人事戦略研究所
住所 〒600-8102京都市下京区河原町五条西入本覚寺前町830 京都EHビル6F
代表者 山口 俊一
資本金 9600万円
売上高 (2022年度)約5億6千万円
従業員数 80名 [グループ計]
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