● 話題の「インプロ」が5分でわかるインタビュー記事が今すぐ読める!
掲載日:2024/06/14
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資料の内容
この資料のポイント!
もともとは即興劇を行う役者の間で行われていたトレーニングの「インプロ」。2000年前後からビジネススキルやコミュニケーションスキル向上を目的として、日本国内でもインプロを使った企業研修が行われるようになりました。
この「インプロ」について、スタンフォード大学名誉教授であり「Improv Wisdom」の著者であるパトリシア・ライアン・マドソン博士に、マイケル・グレイザー(ピープルフォーカス・コンサルティング シニア・コンサルタント)が英語でインタビューした一部を和訳してご紹介します。
資料の目次
自分ではなく相手に注意を向ける常に新鮮な気持ちで「今おきていること」に臨む
やる気が出なければ「ただその場所に行けばよい」
発展させられるアイデアを見つけ出して「イエスアンド」する
ビジネスの現場でインプロの技法を効果的に活用して、チームのコミュニケーションと協力を促進しましょう。
1. 「今」に集中する:
- マインドフルネスの実践: インプロでは、現在の瞬間に集中し、過去や未来にとらわれないことが重要です。これにより、ビジネスの場でも即時の状況対応能力が高まります。
2. 「イエスアンド」の精神:
- ポジティブな受け入れ: 他者のアイデアや発言を否定せず、「イエス」と受け入れ、それに自分のアイデアを追加することで、建設的な議論が可能になります。
3. 共感力の強化:
- 傾聴とストーリーテリング: 他者の話をしっかりと聞き、共感を示すことで、心理的安全性の高い職場環境を構築します。これにより、チームビルディングが促進されます。
4. 柔軟な思考:
- 即興の重要性: 予期しない状況にも対応できるよう、準備をしすぎず、その場での対応力を高めることが推奨されています。これにより、創造的な問題解決が促進されます。
5. フィードバックの活用:
- 良いところを見つけて褒める: ネガティブなフィードバックよりも、ポジティブな面を見つけ出し、それを強化することで、チーム全体のモチベーションとパフォーマンスを向上させます。
会社情報
社名 | 株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング |
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住所 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-8 ル・グラン原宿 |
代表者 | 松村 卓朗 |
資本金 | 非公開 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 非公開 |