【セミナー動画・資料】「若手プロジェクト活用虎の巻」若手プロジェクトから組織を活性化させるには
掲載日:2024/03/12 ※最終更新日:2024/03/14
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資料の内容
この資料のポイント!
・6社7プロジェクトに個別インタビューを行い、比較定性分析を実施。
・日本企業にとって有益な若手プロジェクトは何か。4つの命題を提示。
・若手プロジェクトの成果を「イノベーション(Inovation)」「モチベーション(Motivation)」「コミュニケーション(Comunication)」「エデュケーション(Education)」の4つにラベリング。
・さらに新たな成果として「アクティベーション(Activation)」を加えた5つに分類し、「MECIA(メシア)モデル」と定義。
・若手プロジェクトを通じてイノベーションを起こすことや組織を活性化させて企業風土を変えるためのポイントを示唆。
資料の目次
・経営アカデミー・グループ研究概要「本質を見極め、概念化能力を鍛える」・研究内容発表: 「若手プロジェクトは新時代のメシア? 日本企業における若手活用のブラボーな要因」
・パネルディスカッション(パネラー:グループ研究参加メンバー)
・質疑応答
・経営アカデミーからのお知らせ
【下記セミナーの資料とアーカイブ配信動画をご提供いたします。】
経営アカデミーのグループ研究にて大手企業の現場リーダーが導き出した理論を、研究を実施した参加メンバー自らが解説し、パネルディスカッションを行う経営アカデミーオンラインセミナー(2023年12月20日実施)。
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組織活性化の手段としてしばしば実施される若手プロジェクト。この若手プロジェクトは本当に有効に機能しているのだろうか?どのようにすればプロジェクトを機能させ、組織活性化につなげられるのだろうか?との思いから、経営アカデミー「経営戦略コース」の参加メンバーが約9か月に亘りグループワークに取り組みました。
その研究内容について、当グループを全期間を通してサポートした東京大学大学院経済学研究科准教授の大木清弘氏によるファシリテーションのもと、参加メンバー自ら解説しパネルディスカッションを行うオンラインセミナーです。
また、経営アカデミーで「概念化能力を鍛える」グループ研究の取り組みについてもご説明いたします。
■このセミナーのポイント!■
・若手プロジェクトは本当に有効に機能しているのだろうか。実際に若手プロジェクトが行われている企業の事例をもとに成果や効果を収めた企業だけでなく、課題を残した企業などにも注目して研究。
・ENEOS、富士ソフトなど大手企業の現場リーダーが導き出した理論を自ら解説し、パネルディスカッション。
・「概念化能力」を鍛えるグループ研究の取り組みやプロセスについても理解を深められます。
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■セミナー参加者の声■
・これから、若手の社内横断プロジェクトをスタートさせるにあたり大変勉強になりました。事前にお話しをきけてよかったです。
・プロジェクト事務局としては勝手に、何か大きなイノベーションが起こるのでは?と期待していましたが、方向を見失わないよう、やる気を損ねないよう注意して進めていく必要があると感じました。
・研究説明のあと、パネルディスカッションで研究された本人たちの意見が聞けたことがよかったです。
■経営アカデミーのグループ研究とは■
https://www.k-academy.jp/about/curriculum/
登壇講師
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大木 清弘氏
東京大学大学院経済学研究科 准教授 -
2022年度経営アカデミー「経営戦略コース」Aグループメンバー氏
(下記企業の参加メンバーの中から、当日解説・パネルディスカッションを実施)
・ENEOS(株)
・コニカミノルタ(株)
・商工組合中央金庫
・太平洋セメント(株)
・東京センチュリー(株)
・(株)ニッスイ
・富士ソフト(株)
・明治電機工業(株)
この資料に関連するサービス
会社情報
社名 | 公益財団法人日本生産性本部 |
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住所 | 〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12 |
代表者 | 理事長 前田 和敬 |
資本金 | (基本財産)16億8千万円 |
売上高 | (事業規模)約100億円 |
従業員数 | 約270人 |