【共同調査レポート】日本でリスキリング/アンラーニングが進まない要因は従業員の“キャリア意識”にあり
掲載日:2023/10/26 ※最終更新日:2024/01/05
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資料の内容
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世界では急速にリスキリングの取り組みが広がる中で
実際に日本企業はどれほどリスキリングに取り組めているのでしょうか。
現在地を明らかにするべく、HR総研×マンパワーグループで共同調査を実施しました。
【調査レポートの主な内容】
・日本企業における「リスキリング/アンラーニング」の取り組み状況
・「リスキリング/アンラーニング」の重要度や課題
・先行して推進している企業の取り組み実態
・リスキリングを成功へ導くためのポイント
資料の目次
▼以下の項目について、調査結果を交えながら紹介しています。【調査結果のポイント】----------------------------
1)大企業の【約4割】がリスキリングを推進する中、中堅規模以下は
2割に満たないというギャップ
2)企業が直面する「リスキリング」の最大の壁は、従業員の業務の
忙しさとモチベーションの低さ
3)リスキリングに最も取り組んでほしい層は40~50代のミドルシニア層
4)大企業の2割弱がアンラーニングを推進、うち85%はリスキリングと併走
5)リスキリング/アンラーニングの重要性を人事の8割が理解するも
4割が「キャリア自律意識」を高められていない組織であることに課題感
━【HR総研×マンパワーグループ共同調査/特別レポート】━━━━━━━━━
日本企業でリスキリング/アンラーニングが進まない大きな要因は
従業員の“キャリア意識”の低さにあり
<調査概要>
「リスキリング/アンラーニングを起点とする人材育成と組織開発」
に関する共同調査
調査主体:マンパワーグループ株式会社/HR総研(ProFuture株式会社)
調査期間:2023年8月4日~17日
有効回答数:217件
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リスキリングが世界で注目されはじめたのは2020年の世界経済フォーラム
の年次総会(ダボス会議)。その中で「2030年までに全世界で10億人を
リスキリングする」との宣言がなされました。
日本政府も2022年に「人への投資に5年間で1兆円を投入する」と
リスキリングへの支援強化を表明し、その重要性が認識されています。
世界では急速にリスキリングの取り組みが広がる中で
実際に日本企業はどれほどリスキリングに取り組めているのでしょうか。
会社情報
社名 | マンパワーグループ株式会社 ライトマネジメント事業部 |
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住所 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-1 田町ステーションタワーN 30階 |
代表者 | 池田 匡弥 |
資本金 | 40億円 |
売上高 | 連結決算のため非公開 |
従業員数 | 3,772人 ※子会社含む(2024年4月現在) |