裁量労働制が2024年度に改正!その内容と改正前に実施しておきたい3つの対策
掲載日:2024/03/06
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資料の内容
この資料のポイント!
労働者が自ら働く時間を決められる裁量労働制は、導入できる職種に制限があるものの、働き方改革が
進む中で注目を集めている労働時間制の1つです。
この裁量労働制が、2024年4月1日から改正されることになり、新規導入する企業だけでなく継続導入する
企業にも実務面で大きな影響を及ぼすことになります。
そこで今回は、本改正の具体的な内容と、改正施行までに企業が実施しておきたい対応について解説します。
資料の目次
01. 裁量労働制とは02. 裁量労働制の改正に至った背景
03. 2024年度の改正ポイント ① 専門業務型裁量労働制の変更点
04. 2024年度の改正ポイント ② 企画業務型裁量労働制の変更点
05. 2024年度の改正ポイント ③ 健康・福祉確保措置の強化(2制度共通)
06. 企業が取り踏むべき対応 ① 継続導入は協定の再締結が必要!
07. 企業が取り踏むべき対応 ② 適用者本人の同意を得るための手続きの準備を!
08. 企業が取り踏むべき対応 ③ 健康・福祉措置も勤怠管理システムで適正にマネジメントを!
09. おわりに
働き方改革が推進される昨今、多様な働き方の1つとして注目されている裁量労働制。
組織の生産性を高めるために導入を検討している企業も多いのではないでしょうか。
既に制度を採用している企業も、これから導入を検討している企業も理解しておくべき
制度の考え方から、2024年度の改正のポイントと、取り組むべき内容の注意点を
わかりやすく解説します。
★こんな方におすすめです
・裁量労働制の概要を知りたい
・新たに裁量労働制の導入を検討している
・2024年度の改正内容について知りたい
・2024年度の改正内容について企業が行うべき対応が知りたい
会社情報
社名 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント |
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住所 | 〒163-6032 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー29F |
代表者 | 代表取締役社長 和田 成史 |
資本金 | 105億1,900万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 1,266名(2024年4月1日現在、臨時雇用者数含む) |