【お役立ち・独自調査レポート】経営者・経営幹部2332名を対象した「経営戦略」に関するアンケートレポート
掲載日:2021/10/06
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資料の内容
【お役立ち資料・独自調査レポート】
経営者・経営幹部2,332名を対象した「経営戦略」に関するアンケートレポート2021
(全20ページ・タナベ経営オリジナルコンテンツ)
■2020年度 経営戦略セミナー 調査概要
タナベ経営主催「経営戦略セミナー2021」に参加された経営者・経営幹部2,332名を対象に、経営戦略・経営課題等についてお聞きしました。調査は、2020年11月に、全国10カ所の会場にて実施されました(有効回答数:1,384名)。
●資料内容
1.来期の経営戦略について
(1)コロナショックの企業への影響
(2)業績の見通し
(3)来期の経営戦略・方針について
2.中長期ビジョンについて
(1)中長期ビジョンの見直し/推進状況
(2)中長期ビジョンの見直し体制
3.組織・人材(HR)について
(1)実践している・興味がある採用手法
(2)育成が遅れている階層
(3)組織・人材(HR)に関する重要施策
4.デジタルトランスフォーメーション(DX)について
(1)DXに関する計画と強化領域
(2)DXへの投資・成果/組織体制・人材
5.まとめ
6.調査概要
●サマリー
・経営戦略
全体の57.5%、約半数以上の企業がコロナショックにより業績面でのマイナスの影響を受けているが、来年度の予測は「増収増益」が最も多く(37.1%)、ウィズコロナ、アフターコロナを見通し、業績への影響を受けないための経営施策を考え、「反転攻勢を利益につなげる」企業が多いことがうかがえる。
・組織・人材(HR)
役員・幹部社員の育成が不足していると考えている企業が多くを占めている(57.4%)。また重視しているテーマから「教育体系・計画の見直し(36.3%)」が今後の企業成長の鍵となる。次世代リーダー育成を来期重点テーマに取り上げている企業が増えたことがうかがえる。
・デジタルトランスフォーメーション(DX)
アフターコロナの経営戦略は、まずは、生産性向上を中心とする「守りのDX」に着手し、デジタルマーケティングを強化する「攻めのDX」両方を組み込むことで、デジタルシフトを推進してゆく企業が増えていくことがうかがえる。DXにおける投資対効果については、51%が成果が不十分(不明)と回答している。今後は自社の課題に即したDX投資のプライオリティがカギとなってくる。
など
会社情報
社名 | 株式会社タナベコンサルティング |
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住所 | 東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉃鋼ビルディング9F 大阪本社 〒532-0003 大阪市淀川区宮原3-3-41 |
代表者 | 代表取締役社長 若松 孝彦 |
資本金 | 17億7,200万円 |
売上高 | 92億13百万円 (2021年3月期) |
従業員数 | 576名(2022年4月1日現在)(グループ全体) |