新入〜若手社員研修向けプラン 社会人基礎力向上などオーダーメイドで設計
掲載日:2024/03/05 ※最終更新日:2024/09/24
サービス基本情報
実績社数: | 50社 |
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対象地域: | 北海道・東北 関東 中部 関西 |
対象企業規模: | すべて |
対象主要階層: | 若手社員 新入社員 内定者 |
対象主要職種: | すべて |
費用: | おひとり税別3万円程度からオーダーメイド |
提供会社: | 信州アウトドア研修(信濃毎日新聞社) |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
研修成果を行動定着化したい
チームでお互いの成長目標を理解しサポートし合うことで主体的、協力的に取り組む姿勢を醸成。共に味わう達成感と学習内容が結びつき持続します。
新入社員の能力を高めたい
社会人基礎力やチームビルディング、従業員エンゲージメント向上を目的としたプログラムのご要望を多くいただいております。
若手社員の能力を高めたい
主体性、コミュニケーション能力の向上やリーダーシップ開発を目的としたプログラムのご要望を多くいただいております。
サービス内容
受講目標からオーダーメイドでカリキュラムの設計をいたします。
受講企業様から頂いた研修目標(受講目的)とは別に受講者個人に成長目標を立ていただき、活動を共にするチーム内で共有いただきます。
身近な個人目標に向かうことで、またチーム内でお互いの目標を理解しサポートし合うことで主体的、協力的に研修に取り組む姿勢を醸成します。
この過程で研修目標が達成できるようカリキュラムデザインをいたします。
◆新入〜若手社員研修で多くご要望いただく研修目標(学習内容)を紹介!
・チームビルディング
・社会人基礎力の向上
・リーダーシップ開発
・コミュニケーション力
・積極性、主体性
◆「体験」が研修のベースとなり、「理論」で受講者の気づき、学びをサポートします。
理論の裏付け「SPECモデル」によるカリキュラム
学習者がより能動的/主体的に学習するための教授法で、野外研修の先進地、米国発祥の研修モデル。
【"S"tudent-Centered = 生徒中心】
主体性を尊重。自ら目標を設定し、自ら解決
【"P"roblem-Based = 問題重視】
解決すべき課題を与え、問題解決の過程で、学習者が能力を高める
【"E"xperiential = 体験的】
解決するための方法を体験を分析することで学習し、次の体験に活用
【"C"ollaborative = 協働的】
個々の強み弱みを理解し、相乗効果によって集団機能を発揮
座学や課題の中で得た学びを、次の課題で実践的にでき学習内容を定着させます。
社内コミュニケーションのキッカケに!
自己開示、相互理解を目的としたプログラムも好評。
学習内容と併せて同世代間のコミュニケーションを増やしたいというお声を多くいただきます。
◆360°フィードバック
お互いのコミュニケーション特性を理解するワークを行い、効果的なコミュニケーションの実践と、研修中の言動・行動が日常の現場でどのように作用するか講師やメンバーからのフィードバックを通じて学びます。
◆焚火トーク
時間をかけて心理的安全性を確保したうえで実施いたします。焚火を囲み、参加者個人が話せる範囲で自身のことを語り、自己開示、相互理解を図ります。
自分を振り返り整理することで、未来を考える一助にもなります。
◆離職防止に
自然の中、非日常での課題を通じた共通体験が帰属意識につながり、離職防止の効果も期待できます。
自然の解放感、登る達成感を共有する登山研修も人気のプログラム
登山に必要なスキル(地図とコンパスの使い方や山行計画の立て方など)を講習した上で、グループの力で登山をおこないます。
講師はガイディングをすることはなく、グループの後方にて帯同し、受講者の行動の観察と学びにつなげる介入をおこないます。
時間内に目的地にたどり着くために必要な、現在地の同定や進むべき道の選択、メンバーの体調管理、歩くペースや安全の管理など、グループの力でおこなう過程が大きな学びに繋がります。
山の中でメンバーそれぞれに役割が与えられ、多く情報から話し合い判断する過程は日常の業務にもつながります。
事例紹介・導入企業の声
受講企業研修ご担当者様の声
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主体性の向上やチームビルディングを目的に新入社員研修に導入
研修の中で、課題を達成するために、個々の役割を意識しながら、協力して取り組む姿勢が印象的でした。単に『厳しい、キツい』ではなく、状況・場面に応じてそれぞれが考え、チームとして決断することで、チームワークや課題解決力の向上に繋がったと感じました。内容の濃い研修で、メンバー同士の結束が強まり、お互いに助け合える関係性が築けたと思います。 -
入社半年後にフォローアップを目的に導入
業務に必要なスキルを磨くことも重要ですが、入社1年目ということでまずは会社にしっかり根付いてほしいと思い、同期の仲を深めることを目的としてこの研修を企画しました。
研修を通じて同期間でのつながり強化はもちろんのこと、リーダーシップについても学びを深め、お互いにフィードバックを受けることで自身の強みを認識し、今後の成長につながる貴重な機会となりました。何よりも楽しそうにワークに取り組んでいたのが印象的でした。
講師のみなさま、有意義で充実した研修を実施いただきありがとうございました!
よくある質問
- Q.体力は必要?
- A.研修参加者の年齢、性別、運動経験などもお聞きし、研修当日の課題を決めます。例えば登山経験がなく体力に不安がある方と、登山経験が豊富な方が同じチームでも、全員が対応できる研修内容を設計します。
- Q.安全確保への対応は?
- A.チーム毎に講師が付き、講師は野外での救急法について、民間団体が実施する数十時間の研修を受けて資格を取得しています。研修参加者は、主催者が手配する傷害保険に加入していただきます。
会社情報
社名 | 信州アウトドア研修(信濃毎日新聞社) |
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住所 | 〒380-8546 長野県長野市南県町657 |
代表者 | 小坂壮太郎 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | - |
従業員数 | 431人(2023年4月現在) |
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