改めまして、鈴与シンワートの吉政でございます。今回は前回に続き、事例のお話です。弊社のハイブリッド型人事・給与・業務アウトソーシング「S-PAYCIAL(エスペイシャル)」の代表的なお客様である北野建設株式会社の導入事例をご紹介します。北野建設株式会社は「世界30カ国に施工実績を持つ東証1部上場の総合建設会社です。
表題の「業務アウトソーシングで創造的な作業ができるスリムな管理部門の実現」は弊社の「S-PAYCIAL(エスペイシャル)」に関する評価をお聞きした際に人事部門の方から頂いたお言葉です。

弊社が提供するハイブリッド型人事・給与・業務アウトソーシング「S-PAYCIAL(エスペイシャル)」のご評価として「社業が拡大するにつれ給与担当者の負荷が高まる中、社の方針として管理部門のスリム化を実現することとなりました。優秀な人材を活かすためにもアウトソーシングできるところは外部に委託し、少数精鋭の管理部門を作ろうと考えました。その際に検討したのがS-PAYCIALでした。社員の負荷をS-PAYCIALを採用することで減らし、創造的な作業に専念できる体制を作る事が出来ました。」とのお言葉をいただきました。

さらに、お客様から業務アウトソーシングについて「アウトソースの良さはお互いのノウハウを持ち寄り、お互いにチェックしあって、最良の物を合作することです。この良さは弊社単独で行っていたら生まれなかったと思います。現在は当初よりもはるかに業務の精度が向上しています。クラウドとアウトソーシングのハイブリット型であるS-PAYCIALを採用し、トータルのIT化も実現できました。これにより、スリムで柔軟な管理部門を作るきっかけができました。」とのご評価もいただいています。

業務アウトソーシングは文化が違う二つの会社がそれぞれの専門分野を持ち寄り、共同で業務を運営していかなければならないので、お客様とサービスプロバイダーの間に強い信頼関係が必要です。今回の事例も、まさにその信頼関係の賜物であると考えています。

続いて、同社の「S-PAYCIAL(エスペイシャル)」採用効果は以下の通りです。

S-PAYCIALの採用効果

・担当者の実働時間が減りました。(8割分の作業が3割に減少)
・担当者の異動時も短期間で引き継ぎ完了できました。
・残業なしで、より創造的な作業を行えるようになった。

上記の採用効果を得られた背景には、お客様の先進的な業務へのお取り組みと弊社の業務システムと業務改善のノウハウがあったからであると考えています。以下では汎用的な「S-PAYCIAL(エスペイシャル)」を活用した業務連携イメージを記載しています。
第5回 北野建設事例「業務アウトソーシングで創造的な作業ができるスリムな管理部門の実現」
S-PAYCIAL(エスペイシャル)」について興味がある方は是非、以下のリンクも参照ください。
※S-PAYCIALについては以下をご覧ください。
 http://www.shinwart.co.jp/hr/spaycial/

また、ネットワンシステムズ社やオリジン東秀社など業界を代表する企業の事例資料を以下のページでご紹介しています。興味がある方は資料をダウンロードください。

※人事給与アウトソーシング事例集
http://www.shinwart.co.jp/hr/case/dl/
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