改めまして、鈴与シンワートの吉政でございます。今回は弊社のハイブリッド型人事・給与・業務アウトソーシング「S-PAYCIAL(エスペイシャル) 」の代表的なお客様である株式会社ユナイテッドアローズの導入事例をご紹介します。株式会社ユナイテッドアローズは「UNITEDARROWS」などのブランド戦略を打ち出し、全国160店舗にセレクトショップを展開しているアパレル業界のトップ企業です。
表題の「人事部門の定型業務からの開放とクリエイティブな業務へのシフト」は弊社の「S-PAYCIAL(エスペイシャル)」に関する評価をお聞きした際に人事部門の方から頂いたお言葉です。

弊社が提供するハイブリッド型人事・給与・業務アウトソーシング「S-PAYCIAL(エスペイシャル)」のご評価として「人事給与のアウトソーシングを実施する前提として、人事部門の「定型業務からの開放とクリエイティブな業務へのシフト」が実現できなければ意味がありません。鈴与シンワートの提案は単なる業務受託サービスのみならず、運用をしていく中で必然的に収集される情報を様々な角度からフレキシブルに抽出・活用可能な機能提供や提案が必ずあるため、真に人事部門の業務転換可能なサービスだと評価しています。」とのお言葉をいただきました。

この言葉にあるように「提携業務からの解放」をテーマに他社サービスも含めて検討され、最終的に弊社のサービスを採用されました。現在のアウトソースの範囲は、給与から年末調整までの一連の業務受託のみならず、店舗からの採用用紙のFAX受信からシステム反映までのデータ入力や各店舗・従業員とのコールセンター対応など弊社の社員向け人事サービスのポータル機能をアウトソースしました。これにより、システム運用コストで20%の削減と二人分の人事部門要員の作業を軽減でき、社内からのお問い合わせに人事部のメンバーが対応することがあまりなくなり、より創造的な業務に専念できるようになったそうです。

このようなご評価をいただけたのも、システムによる豊富な機能の提供とコールセンターやデータ入力など、幅広い業務請負サービスを一枚岩的なサービスとしてご提供できたからと考えています。弊社の「「S-PAYCIAL(エスペイシャル)」」の強みはまさにそこにあります。以下の図に汎用的な「「S-PAYCIAL(エスペイシャル)」」の運用イメージを記載しています。
第4回 ユナイテッドアローズ事例「人事部門の定型業務からの開放とクリエイティブな業務へのシフト」
S-PAYCIAL(エスペイシャル) 」について興味がある方は是非、以下のリンクも参照ください。
※S-PAYCIALについては以下をご覧ください。
 http://www.shinwart.co.jp/hr/spaycial/

また、ネットワンシステムズ社やオリジン東秀社など業界を代表する企業の事例資料を以下のページでご紹介しています。興味がある方は資料をダウンロードください。

※人事給与アウトソーシング事例集
 http://www.shinwart.co.jp/hr/case/dl/
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