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見えざる副業リスクと人的資本開示で問われる企業のガバナンス​とは?

2023年副業・兼業解禁企業が60%を超え、ワークシェアリング、若手採用、人材育成など企業に新たなチャンスをもたらすと同時に、未知の副業リスクを抱え込む機会にもなりました。​ 特に人的資本の観点から見た場合、副業を一律禁止するポリシーが機能しなくなったことを認識しないのは、企業にとって大きなリスクをもたらす可能性が高いです。​​本セミナーでは、企業価値の向上につながる人的資本経営と副業リスク管理の両分野に精通した二人の専門家が解説し、日本企業が目指すべき方向性とガバナンスのあり方を探ります。​ ​副業・兼業がもたらすリスクとチャンス、人的資本経営のあり方を具体的な事例をもとにわかりやすく解説するとともに、この連動性についても詳しく説明します。​

見えざる副業リスクと人的資本開示で問われる企業のガバナンス​とは?
費用: 無料
開催形式: オンライン(アーカイブ/オンデマンド)
視聴URL連絡方法: ・HRプロマイページ上でご案内
・申込完了時にメールでご案内
提供会社: 株式会社フクスケ

このセミナーの主な対象者

経営企画・管理・リスク部門・人事

対象職種: すべて
対象階層: すべて

解決できる課題・このセミナーをおすすめしたい企業

人事制度を見直したい

副業禁止常態が招く、新規採用者の採用力低下・離職等、具体的な経営リスクの提示と改善策

人事戦略を再構築したい

制度運用の自動化、内部工数削減

人事労務の管理コストを低減したい

副業者増加により、最大2万時間の工数削減

日程・申込

2024/06/18(火) 12:00 〜 2024/12/31(火) 12:00

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  • 申込締切:2024/12/31(火) 12:00
  • キャンセル不可(主催企業へ個別にお問い合わせください)
  • 定員:100名
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セミナー概要

■40年に1度の労働法大改正​
さらに、雇用者がより柔軟に副業で働けるよう、2024年には40年に1度の労働法の大改正が予定されています。コロナ禍が明け、人手不足が深刻な業界ではスキマバイトや副業者雇用などワークシェアリングが一般化しつつあるなか、2024年問題など物流・建設業界に限らず、あらゆる業界で副業リスクを顕在化させる契機となります。​

■知られていない人的資本経営と副業解禁の連動​​
昨年より人的資本情報の開示が義務化されましたが、既に先行する1部企業ではガバナンス強化と人材採用の観点から日本独自の開示項目として副業状況の開示がはじまっています。​​

■講師
 株式会社フクスケ
 代表取締役 小林大介氏

 Unipos株式会社
 代表取締役社長CEO 田中弦氏

登壇講師

  • 小林 大介 氏

    小林 大介 氏氏

    株式会社フクスケ 代表取締役

    2019年7月、副業事故、ニューリスクを防止する株式会社フクスケを創業。​国内最大級のエンタープライズ向け副業事故防止・監査プラットフォーム「フクスケ」を運営。最新のデジタルリスク対策から自治体、労働組合、企業関連セミナー等でも登壇多数。​ソフトバンクアカデミア15期生、週刊東洋経済すごいベンチャー100 2022年版選出。

  • 田中 弦 氏

    田中 弦 氏氏

    Unipos株式会社 代表取締役社長CEO

    1999年にソフトバンク(株)インターネット部門採用第一期生としてインターネット産業黎明期を経験。その後ネットイヤーグループ、コーポレートディレクションを経て、2005年ネットエイジグループ(現ユナイテッド社)執行役員。2005年アドテクとインターネット広告代理店のFringe81株式会社を創業。2013年3月MBOにより独立。2017年6月に東証マザーズへ上場。2017年に社内人事制度「発⾒⼤賞」から着想を得たUniposのサービスを開始。2021年10月に社名変更し、Unipos株式会社 代表取締役社長として個人の人的資本を発見し組織的人的資本に変えるUniposの提供を中心に活動。

参加者の声

  • 大企業担当者人事担当者

    各企業において、経営層が持つ「副業」へのイメージがネガティブな側面が多いと思います。個人のスキルアップが会社の経営資本になると思います。しかし、事業者側でも、労働者には情報管理及び機密情報管理を最低限守らせることは前提。負の側面だけでなく社員研修など社員のスキルアップにつながると思いますし、ひいては会社側にフィードバックがされ組織力の向上につながると思います。
  • 大企業リスク管理部門

    弊社ではまだ副業を解禁していませんが、容認が原則であることを初めて知りました。その上で今後どのようにしていく必要があるのか?人事部門と連携して考えていければと思います。
  • 大企業人事労務担当者

    弊社では副業は制度化されていませんが、今年から人事制度がジョブ型に向かうため、副業も合わせて考えていく必要があるのではと思い今日参加しました。そもそも副業は原則容認であること(禁止できない)、社員の成長の良い機会となること、また一方で不正競争防止法等に注意する必要があることなど、大変参考になりました。
  • 大企業人事担当者

    人的資本経営の実践とは?のスライドが非常にわかりやすかったです。会社が教育投資をして、個人の人的資本に留まっているケースが確かに多いと感じた反面、投資と成果の因果関係を可視化すること自体が難しいと感じました。
  • 大企業リスク担当者

    事務職、総合職という区別があること自体がリスクとなりうるというお話は大変勉強になりました。考えてみれば当たり前なのですが

会社情報

社名 株式会社フクスケ
住所 東京都千代田区大手町2-7-1 TOKIWAブリッジ
代表者 小林大介
資本金 5,000,000
売上高 -
従業員数 -

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