現代の日本社会では高齢化が進んでおり、若手の人材確保が大きな課題となっています。
せっかく時間と費用をかけて採用した新入社員の方には一日でも早く活躍してもらえるようにあらゆる手を打ってはいるものの、なかなか期待する成果につながらないという課題を持っている企業も多くあります。
その原因の1つに何十年も変わらない「背中を見て育つ」という古い慣習に囚われていることが挙げられます。
「組織内学習の実態」と「いまの若手社員が考える当たり前」は大きく乖離しているのです。
従来までの教育の当たり前であった「OJT」「集合研修」だけで若手を早期戦力化するには限界があります。
テクノロジーの進化に伴い教育方法もアップデートし、1日でも早く1人前の社員を育成するべく、いち早く改善に取り組まれた実際の企業の事例を交えながら具体的に解説します。
【こんな課題をお持ちではないでしょうか?】
・現場の働き方改革が急務となっていて若手の早期戦力化が求められる
・ベテランの方々が一斉退職すると失われるスキルが多くある
・「見て学ぶ」「背中を見て育つ」の現場教育から脱却できていない
【こんな方におすすめ】
・若手の育成を担う教育企画担当者
・現場でのOJT担当の方
・自社の技術保全を検討されている方
【本セミナーのねらい】
・導入企業の事例から新時代の技術教育を理解する
・プロジェクト推進のポイントを学習する
・若手社員の早期戦力化のヒントを得る
※1社3名様までの参加とさせていただきます。
※恐れ入りますが、ご同業の方のお申し込みはお断りする場合がございます。
お問い合わせ:株式会社LDcubeセミナー事務局
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