“使える評価制度”のポイントは「SIMPLE」の中に隠されています!
評価制度がない会社は少ないですが、評価制度が活用できている会社は多くはありません。実は、評価制度は運用を通じて社員一人ひとりの行動が戦略推進へとつながるようになってこそ、活用されたことになるのです。それでは、どのようにすればそのような評価制度ができるのでしょうか?
そのポイントは「SIMPLE」の中にあります。
私たちが言う「SIMPLE」とは、単にその言葉がもつ「簡潔」という意味だけではなく、
S=Sensuous(感覚的)
I=Indicate(示す)
M=Management(管理)
P=Power(権威)
L=Linkage(つながり)
E=Education(教育)
という、“使える評価制度”に欠かせないポイントのことを示しています。
本プログラムでは、上記ポイントを解説しながら、社員の行動を戦略へとつなげる「SIMPLE」な評価制度設計のやり方を事例を交えたガイダンス講義と、個別ワークで分かりやすくお伝えします。