若手社員の組織へのエンゲージメントの低下や早期離職が多くの企業で問題視されつつあります。
昨今の若手社員は、成長意欲は高いものの、自ら成長する力や学習する力は弱い印象があり、また、「ゆるい職場」と言われるような若手社員への過度な配慮やサポートが成長機会を奪っているという懸念もあります。
そのような状況下で、若手社員がキャリアを考える研修を実施しても、職場に戻ると
主体的な成長にブレーキがかかり、学習意欲やキャリア形成意欲が継続しない様子がうかがえます。
本ウェビナーでは株式会社シェイクより、キャリア自律支援の必要性とその育成方法や研修概要をお伝えしたのち、職場での実践を促すキャリア支援AIサービスを開発したTIS株式会社より、AIのチャットボットを利用したキャリア支援とその活用事例に関してお伝えします。
【このような方におすすめ】
・キャリア研修を実施しているが、やりっぱなしになっており、職場での支援ができていない
・管理職層が忙しく、メンバーの成長支援が行えていない、もしくは上司自身もキャリア支援を受けたことがなく、支援のイメージが湧いていない
・エンゲージメントサーベイの結果を基に、キャリア形成に関する課題が見られたため、打ち手を探している
・リスキリング促進のためにE-learningや選択型研修をそろえたが、受講率が低い
・人事が施策の効果を上層部にどう提示していくか?効果測定に困っている。