こんにちは。シェイクの永沼です。
シェイクでは、毎年6月にその年に入社した新入社員のアンケート結果を
レポートとして発行しております。
2024年は、主に以下のような傾向が見られました。
仕事に求めることは、「自己成長」「やりがい」
会社・組織に求めることは「良好な人間関係」「満足する収入」
強みと感じているのは「対人感受性・信頼関係構築」
モチベーションが高まるポイントは、「承認」「達成」「成長」
上司に求めることは、「きめ細かい指示」「社会人基礎の指導」「飲みの誘い」
Z世代と呼ばれる新入社員の傾向は、ここ2,3年大きくは変わりませんが、
育成担当者の方とお話しをすると、新入社員との価値観ギャップや
コミュニケーションに関しては、依然として難しさを感じているとお聞きします。
また、24年度は新入社員研修の内容や実施期間、実施方法等の見直しをかけた
企業様も多く、研修期間や配属のタイミング、新人のフォローの内容など、
弊社も多くのご相談をいただいており、
その傾向は25年度も続いていくのではないかと推察しております。
そこで、本ウェビナーでは、2024年度の新入社員の傾向や実際の事例を踏まえながら、
25年度の新入社員育成施策の方向性、企画において注意していただきたいポイントや参考にしていただきたい効果的な事例をお伝えします。