<カードゲーム実習「匠の里」とは?>
合計30枚のカードを、チーム(5人~7人程度)の各メンバーに配り、書かれた断片情報を共有し、
コミュニケーションを取りながら課題を達成していくグループワークです。
達成難易度の低いワークのため、課題に取り組みやすく、
楽しみながらメンバー同士が自然と仲良くなります。
導入の説明や実習後のふりかえりの時間を含めて、1時間30分~2時間で実施できるプログラムです。
<このワークで学べること>
・チームビルディング
…全員参加が必須の実習のため、メンバー同士のコミュニケーションがとりやすく、
チームビルディングに最適です。文字や絵を描きながら楽しく課題に取り組めます。
・コミュニケーション
…各人が持っているバラバラな情報は必ず口頭で伝える必要があります。
他メンバーのカード内容を見ることもできないので、
課題に取り組むときの適切な伝え方、聞き方、情報共有などについて
体験的に学ぶことができます。
【体験学習とは】
「社会的感受性」「柔軟な行動力」「状況観察力」「思考力」「関係力」を育む学習法です。
古くからヒューマンスキルを学ぶ・伸ばす学習法として多くの企業・学校等に導入されています。
※ヒューマンスキル:対人関係能力(コミュニケーション、チームワーク、リーダーシップなど)
プレスタイム社は、『Creative O.D.(全5巻)』を1976年に発行して以来、数々の体験学習プログラムを
開発し、また、ヒューマンスキルトレーニングを実施するファシリテーターを養成してまいりました。