特典

人事中計の作り方講座~未来で勝つ人件費計画~(シリーズ戦略的人事・1)

人事中計の作り方講座~未来で勝つ人件費計画~(シリーズ戦略的人事・1)
費用: 33,000円(税込)
開催形式: オンライン(ライブ)
視聴URL連絡方法: ・後日メール等で個別案内
提供会社: HRプロスクール(ProFuture株式会社)
特典 【アーカイブ動画配信】
「HRプロスクール」では、出欠に関わらず、お申込者さま全員に
期間限定の講座動画視聴URLをお送りします!
当日のご予定がご不安な方も、安心してお申し込みください。

このセミナーの主な対象者

人事担当者、戦略的人事に興味関心がある方

解決できる課題・このセミナーをおすすめしたい企業

日程・申込

※現在受付中・開催予定の日程はありません。

セミナー概要

★当講座は、単科講座としてもご受講いただけますが、「シリーズ」で受講すると戦略的人事の全体像が網羅できます。
※シリーズ「戦略的人事」(全6回):https://www.hrpro.co.jp/seminar_detail.php?ccd=00275&pcd=188

■講義概要■
人事部門:「人事中計を作りましょう!」
経営企画部門:「現在、次期中期経営計画策定中ですので、その検討が終わってから人事の計画については検討します。」

多くの企業で耳にする典型的な会話のシーンです。

中期経営計画の策定が終わってから(ある程度目途が立ってから)では、人材や人件費のあるべき姿の検討余地がとても小さくなり、結果、策定された計画の実現確率がとても小さくなってしまいます。普段でも人事は後追いの仕事が多くなりがちですが、計画策定においてはできる限り先回りを目指すべきです。

本セミナーでは人事中計の具体的な策定方法・ノウハウについて、実際のコンサルティングの実例を交えながら詳解します。

■講座プログラム■
1. 未来時点で考える・方向性で考えない
2. 押さえておくべきポイント(働く価値観の変化、Technology進化、仕事の変化)
3. 起こる可能性のある事項の洗い出し方(理想の状況を前提としない)
4. 複数あるシナリオの選び方と修正タイミング
5. 人事中計を考える前のビジネスの変化・計画を予見するフレームワーク
6. 人事中計の検討のスタートのさせ方
7. 未来時点でありそうなことをとにかく出してみる、項目に当てはめるのは後
8. 人材・人件費のありたい(願望で良い)の定量的・定性的表現の仕方
9. 人事中計への落とし込み時の5つの基礎知識
 ①"なりゆき“の将来シミュレーションを行い土台を作る
 ②要員・人件費を、絶対数ではなく、人的生産性として捉え直す
 ③人的生産性指標の種類と目標の立て方
 ④人的生産性目標から要員・人件費目標への落とし込み方
 ⑤失敗リスクの洗い出しと計画への反映法
10.経営メンバー、実務責任者との合意形成のポイント
11.モニタリングをして、簡単に諦めずできるまでやる
12.計画に固執しすぎず、思い切って、大胆に計画を修正する・柔軟に追加施策を打つ
13.人事中計の策定とモニタリング&修正を会社の経営管理の中でアタリマエにする

■特典■
【アーカイブ動画配信】
「HRプロスクール」では、出欠に関わらず、お申込者さま全員に
期間限定の講座動画視聴URLをお送りします!
当日のご予定がご不安な方も、安心してお申し込みください。

■お支払い■
料金:33,000円(税込)
※ 請求書を発行します。
※ 請求書は講義終了の月末までに、PDF版をメール送付の上、併せて原本も郵送いたします。
※ お支払いは「開催月末締め、翌月末払い」となります。

■キャンセル料金■
開催8日前までのキャンセル:無料
開催7日前から2日前までのキャンセル:半額
前日および当日のキャンセル:全額

■その他■
最低催行人数:6名
申込者と受講者が異なる場合は、お申し込み後に自動送信される受付メールに返信する形でご連絡ください。

※プログラム内容や講師については一部変更になる可能性もあります。

■問い合わせ■
HRプロ運営事務局
TEL.070-7549-8435  mail. proschool@hrpro.co.jp

プログラム

15:00-15:30

1. 未来時点で考える・方向性で考えない~3. 起こる可能性のある事項の洗い出し方

1. 未来時点で考える・方向性で考えない
2. 押さえておくべきポイント(働く価値観の変化、Technology進化、仕事の変化)
3. 起こる可能性のある事項の洗い出し方(理想の状況を前提としない)
15:30-16:00

4. 複数あるシナリオの選び方と修正タイミング~ 5. 人事中計を考える前のビジネスの変化・計画を予見するフレームワーク

4. 複数あるシナリオの選び方と修正タイミング
5. 人事中計を考える前のビジネスの変化・計画を予見するフレームワーク
16:00-16:30

6. 人事中計の検討のスタートのさせ方~7. 未来時点でありそうなことをとにかく出してみる、項目に当てはめるのは後

6. 人事中計の検討のスタートのさせ方
7. 未来時点でありそうなことをとにかく出してみる、項目に当てはめるのは後
16:30-17:00

8. 人材・人件費のありたい(願望で良い)の定量的・定性的表現の仕方~9. 人事中計への落とし込み時の5つの基礎知~

8. 人材・人件費のありたい(願望で良い)の定量的・定性的表現の仕方
9. 人事中計への落とし込み時の5つの基礎知識
 ①"なりゆき“の将来シミュレーションを行い土台を作る
 ②要員・人件費を、絶対数ではなく、人的生産性として捉え直す
 ③人的生産性指標の種類と目標の立て方
 ④人的生産性目標から要員・人件費目標への落とし込み方
 ⑤失敗リスクの洗い出しと計画への反映法
17:00-17:30

10.経営メンバー、実務責任者との合意形成のポイント ~11.モニタリングをして、簡単に諦めずできるまでやる

10.経営メンバー、実務責任者との合意形成のポイント
11.モニタリングをして、簡単に諦めずできるまでやる
17:30-18:00

12.計画に固執しすぎず、思い切って、大胆に計画を修正する・柔軟に追加施策を打つ ~13.人事中計の策定とモニタリング&修正を会社の経営管理の中でアタリマエにする

12.計画に固執しすぎず、思い切って、大胆に計画を修正する・柔軟に追加施策を打つ
13.人事中計の策定とモニタリング&修正を会社の経営管理の中でアタリマエにする

登壇講師

  • 山本 奈々

    山本 奈々氏

    デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
    パートナー/執行役員

    適正要員人件費管理・人事統計分析(Workforce Planning & Analytics)サービスリーダー
    人事中計の策定、要員・人件費計画の策定および最適化マネジメント、要員・人件費計画策定プロセスの高度化、人材のトランジション実行支援、組織・人事戦略策定、同一労働同一賃金、人事制度設計等、組織・人事関連のコンサルティングに幅広く従事。
    共著書に「要員・人件費の戦略的マネジメント ~7つのストーリーから読み解く」「“未来型”要員・人件費マネジメントのデザイン」(労政時報)がある。

  • 高山 俊氏(7/24のみ)

    高山 俊氏(7/24のみ)氏

    デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
    ディレクター
    Workforce Transformationユニット
    人事中計・人材ポートフォリオの策定、人的資本の観点を含む人材戦略ストーリーの構築、要員・人件費の最適化・ツール導入支援、経営管理体系・HR経営ダッシュボードの構築、業務遂行体制設計、人事制度設計等、組織・人事関連のコンサルティングに幅広く従事。主な著書に「コンサルタントが入社1年目に学ぶエクセルの教科書」(学研プラス)がある。

  • 寺内 健雄(11/20のみ)

    寺内 健雄(11/20のみ)氏

    デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
    マネジャー
    Workforce Transformationユニット
    事業会社、組織・人事コンサルティング会社を経て、現職。人事戦略・人材ポートフォリオ策定、要員・人件費計画策定、人事制度設計・導入支援等、組織・人事関連のコンサルティングに従事。
    Anaplan×人事テーマの推進を担当。共著書に「新版 人事の定量分析」(中央経済社 2016年)「“未来型”要員・人件費マネジメントのデザイン」(労務行政、2019年)

参加者の声

  • 45~49歳

    人事中計を策定するにあたり、未経験だった人件費計画の部分の概略を知れたため
  • 40~44歳

    これまで中小企業で事業部積み上げ式での人件費予算計画を行って来るのみだったため、未来からの逆算や経営との連動として視座・視点を高めることができたのは非常に貴重な機会だった。
  • 50~54歳

    やるべきことや考え方のイメージが明確になった(やれるかどうかは別として) スタッフ機能としての生産性の出し方と営業などとの比較の仕方た勉強になった。

会社情報

社名 HRプロスクール(ProFuture株式会社)
住所 〒100-0014
東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル5階
代表者 代表取締役社長 寺澤康介
資本金 39,775千円
売上高 -
従業員数 -

このセミナーが属するジャンル


  • 労政時報
  • 企業と人材
  • 人事実務
  • 月刊総務
  • 人事マネジメント
  • 経済界
  • マネジー